心臓血管内科部門長「心筋梗塞が若者に増えてきている。中には18歳で心筋梗塞になる方もいる」 | まっちゃんのブログ

まっちゃんのブログ

ブログの説明を入力します。

昨日、ツイッターで発信した情報ですが、反響が大きかったため

プログに書くことにしました。


若者に増えている心筋梗塞……その理由は (1/2)

心筋梗塞とは、心臓の血管の動脈硬化が進行して、血管内に血液が流れなくなり

心筋細胞が壊死(えし)する状態のこと。胸に強い痛みがあり、30分以上に

及ぶこともある。

厚生労働省の「患者調査」によれば、心筋梗塞と狭心症を含む虚血性心疾患の

患者数は約80万人。男性が約46万人、女性が約34万人。

約10年前までは患者数が増えていたが、ここ4、5年は横ばい傾向にある。

患者の平均年齢は男性65歳、女性75歳だ。

ところが最近、特に男性において、若年化しているという。

「20代の患者もおり、中には18歳という例もあった。私が医者になったばかりの

20、30年前は、20代、30代で心筋梗塞になる人はまずいなかったのですが」

と国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)の心臓血管内科部門長の

安田聡さんは驚く。

その理由として、「若い男性の生活習慣が劣化していることが一因」と安田さんは

警告を発する。「コンビニやファストフード店があふれ、特に若い男性は

手軽に食事をすませる生活習慣が身についてしまっている。

~省略~

ソース
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1306/18/news013.html


放射線との因果関係は不明ですが、広島、長崎原爆で被ばく線量が

多い人ほど脳卒中や心臓病による死亡率が高いことが放射線影響研究所

(放影研、広島市・長崎市)が発表している。

ソース
http://www.47news.jp/CN/201001/CN2010012301000342.html

厚生労働省によると、広島原爆、長崎原爆による放射線が

原因で病気になり、国が認めた場合に医療費を国が全額負担する

制度があります。原爆症認定といいます。

原爆症を積極的に認定する条件の中に心筋梗塞が含まれて

います。


以下の病気を積極的に認定する

(1)悪性腫瘍(固形がんなど)

(2)白血病

(3)副甲状腺機能亢進症

(4)放射線白内障(加齢性白内障を除く)

(5)放射線起因性が認められる心筋梗塞

(6)放射線起因性が認められる甲状腺機能低下症

(7)放射線起因性が認められる慢性肝炎・肝硬変

ソース
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/genbaku09/08.html


私のtwitterのURLです。フォロワーになっていただけるとプログ更新を早く知ることができます。
https://twitter.com/#!/Matufuji1216

ペタしてね