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25分18秒ごろ
「たまたま一昨日、作業員の方といろいろ話しを聞きまして
Happyさんとおっしゃるtwiiterでよく発信されている方と
いろいろ伺ってたんですね。
今漏れている濃縮塩水の濃度というか表面線量がものすごく高いんだ
という話を聞いて、東京電力の記者会見で雰囲気線量が毎時0.2ミリシーベルト
ですという話はよく聞くんですよ。雰囲気線量はこの当たりの空間は
どのくらいの線量かという汚染水が漏れた所がどのくらいの線量という話
だけで通っていて、ストロンチウムというβ核種は、放射線が影響する範囲
がものすごく狭い範囲なので、汚染水から離れて測っているので何の話にも
ならないんですよ。なので雰囲気線量はどうでもいいので、汚染水その物の
表面線量を教えてくれといったら、漏えいした付近では毎時28ミリシーベルトです。
でもそれは、土にしみ込んで拡散して毎時28ミリシーベルトなんですよ。
ということは元々の汚染水はよっぽど高いんだろうなと思って、Happyさん
に聞いたら、今地下貯水槽にいれていて漏れている物のお水の
表面線量は2sv/h」
【追加】
30分30秒ごろ
「
一昨日に貯水槽の3から6に移送するときに、Happyさんから
メールがきて、トホホとなっちゃたんですけど
「午後2時に移送を開始して、午後2時3分に漏えいが発覚しました。」
3分かいと思いながら
漏れた所が元の汚染水が入っていた所の吸い出したボルトの所で
全く進んでいなかった。元々作ってあった配管なんですけど
その配管を付けた時に、なにも検査をしていなかったです。
水張り実験をした時に、安全なろ過水がきちんとそっちのタンクに
移るかどうか、空圧できちんと漏れがないかという試験をしていなくて
なんで、水張り実験をした時に水圧試験で流さなかったんですか?といいますと
東京電力は「そういう意味でいえば、施工時に試験をするタイミング
あったかもしれません。」あったかもしれませんじゃないわ。
そういうことを一昨日、Happyさんに聞いた時に話して
いたんですけど、びっくりしてなにがびっくりしたのかというと
予想はついてました。もうあたりまえですよ。
なんであたりまえかというと、2011年、2012年
いろいろな施工業者やメーカーがとにかく応急措置でいいから
いそいで作ってくれとできるだけ速く1年持てばいいから
作ってくれという形で 仕事が投げられていた。
施工会社と東京電力の契約書の中に「品質保証はしません」
という一文があったんです。元々突貫工事で応急処置で
とにかく緊急事態をなんとかしようというためだけなので
1年持てばいい施設という感じで作った施設を2年以降
使っているだけなので、漏れるでしょう。
検査をしていないし、元々品質保証をされてませんから
施工会社はその約束で作っていますからという話だったので
驚きました。」
「Happyさんに汚染水の表面線量は2sv/hというのは本当ですか?」と聞いた所
回答は↓
ハッピー @Happy11311
@Matufuji1216 本当ですよ。特に濃縮水は高いです。
確かに、水の量が多ければ線源の遮蔽や濃度が薄まり線量は
低くなりますが、オイラ達がホースやPE管の交換する時は
配管の中が見える正面には立ちませんし、直接中を覗きません。
配管内を覗くときは鏡を使うでし。
ソース
https://twitter.com/Happy11311/status/323442776450662401
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