25年後に福島第1原発観光地化を計画していることが発覚 | まっちゃんのブログ

まっちゃんのブログ

ブログの説明を入力します。

(1)福島原発周辺「リゾートに」

新しい年を迎えた。東京電力福島第1原発事故で避難生活を送る住民の苦悩は

なお続く。ただ、ここにきて「福島の未来」を語る動きが芽生えている。

非現実的と捉えられる提案かもしれない。

それでも、底流にあるのは「福島のことは忘れない」という思いだ。

福島県南相馬市は福島第1原発事故により、市内の一部が避難指示解除

準備区域などに指定されている。

住宅地にある旅館の一室。大型スクリーンにビーチリゾートのイメージ

画像が映し出された。

それを、社会学者や建築家、ジャーナリスト、そして同市や近隣自治体の住民が

見つめた。25年後を目標としたプロジェクト「福島第1原発観光地化計画」

の参加者たちだ。

「観光客が集まるスーパークールなリゾートが南相馬に出現」。

そんなキャッチコピーが映し出されたスクリーンの脇では、IT企業

「ユビキタスエンターテインメント」社長、清水亮さん(36)が

自らの構想を説明していた。

最先端の免震機能を持つ巨大展望タワーや高層ホテルが立ち並ぶ。

ロボット技術を使った新世代サーカスやショッピングモールなどが

楽しめるリゾート。世界最大のデータセンターを持つIT企業ビルや

放射能の最先端を研究する大学などをそろえたサイバーシティー。

これらを南相馬市に作り上げよう、というのが清水さんの提案だ。

~省略~

ソース
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130101/trd13010100190001-n1.htm

http://sankei.jp.msn.com/life/news/130101/trd13010100190001-n2.htm

http://sankei.jp.msn.com/life/news/130101/trd13010100190001-n3.htm

http://sankei.jp.msn.com/life/news/130101/trd13010100190001-n4.htm

100歩譲ってもリゾート地にしたいなら、せめて原発を廃炉にしてから

考えてください。

東電は廃炉を30年~40年と発表してますが

私はこれを信じていません。

事故を起こしていない原発でも20年ぐらいかかるのに

メルトダウン、メルトスルー、メルトアウトしているのに30年~40年で

終わるとは思いません。

浜岡原発1号機、2号機は2009年1月に運転を終了。

2036年(27年間)に廃炉予定

福井県敦賀市のふげん発電所は2003年に運転を終了。

2028年(25年間)に廃炉予定

ソース
浜岡原発1号機、2号機 廃炉スケジュール
http://www.chuden.co.jp/resource/energy/haishi_haishi-schedule_2.pdf

ふげん発電所 廃炉スケジュール
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Fugen_Hairo.jpg

私のtwitterのURLです。フォロワーになっていただけるとプログ更新を早く知ることができます。
https://twitter.com/#!/Matufuji1216

ペタしてね