愛媛県にある伊方原発で放射線計測装置の異常信号 排出水からコバルト60が検出 | まっちゃんのブログ

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伊方原発:2号機、線量計器が停止 放射能漏れなし /愛媛

毎日新聞 2012年11月28日 地方版

県と四国電力は27日、伊方原発2号機(伊方町)で原子炉補助建屋

(放射線管理区域)に設置されているサンプラー(放射線計測装置)の

異常信号を確認したと発表した。外部への放射能漏れはなかった。

県と四電によると、発生は27日午前7時20分ごろ。四電は配管内の

真空度が高まって自動停止したことを確認し、詳しい原因を調べている。

サンプラーは原子炉格納容器内の空気をポンプで吸引して検出器に通し

線量を常時監視。ステンレス製の配管(内径38ミリ)を点検した

ところ計1・2リットルの水がたまっており、排出された。

結露水とみられ、配管内のフィルターをぬらして空気が吸えなくなり

真空度が高まったとみられる。

排出水からは放射性物質のコバルト60が検出限界値に近いごく

微量検出されたが、十分に低い濃度という。【中村敦茂】

ソース
http://mainichi.jp/area/ehime/news/20121128ddlk38040593000c.html


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