~略~
それはゴルフ場も同様だ。実際のガイガーカウンターの数値は
無視され、東電などが発表した都合の良いデータを根拠に
汚染を隠しながら営業を続けることを余儀なくされている
ゴルフ場が少なくないのだ。
だが、そうでもしなければ今度はゴルフ場がつぶれてしまう。
そのジレンマの中、たとえば二本松ゴルフ倶楽部で予定されていた
福島オープンゴルフの予選会が、放射線量の高さを理由にキャンセル
になったことなどを知ると、同業者の口はますます堅くなるのだ。
今年に入ってからは、福島のいくつかのゴルフ場の芝から
約100ベクレルものストロンチウムも検出されはじめている。
大きな問題は、この期に及んで日本ゴルフ協会(JGA)などが
団結せず、ゴルフ界の未来のために動こうとしないことだ。
~略~
ソース なぜ日本ゴルフ協会は福島のゴルフ場を助けようと
しないのか (上杉 隆)
http://news-log.jp/archives/3539/3
http://news-log.jp/archives/3539/4
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