BS11 INsideOUT
1分33秒ごろ
南相馬市の大山氏が調査した黒い物質のマップの
中にJR原宿駅前 2万1346 Bq/kg が検出。
放射性物質が濃縮したホットスポットは多く実在する
問題は『空間線量が低い』ということで殆ど対策がとられていないこと
小出裕章
セシウムという放射性物質は1万ベクレル以上あれば
放射性物質として厳重に管理しなければいけないと法律で定められていますし、
その場合も1キログラムあたり1万ベクレルを超えているという
条件が付いています。
ですから両方満たした場合には
厳密に放射性物質として取り扱わなければいけない。
本当に日本が法治国家だと言うのであれば
そういう物質は早急にその現場から除去するということが必要だと思います。
志葉玲
政府・環境省の除染基準は空間線量に依存している
地上50センチ~1メートルの空間線量で計測
この基準を"黒い物質"に適用しても、
空間線量は上がらないために、
除染の必要はないということになってしまう。
"黒い物質"を直接食べる等は考えられないが、
微粒子となって風に舞い、呼吸により体内に
取り込まれることは多いに考えられる。
つまり"黒い物質"による内部被曝が問題だと思う。
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