NHK福島県の報道によると
栃木県那須塩原市の厚崎中学校のサッカー部員が、3月29日、福島県いわき市を訪れ、地元の中学生と協力してガレキの片付けに汗を流しました。
今回の訪問は那須塩原市の職員が震災直後から毎週のようにボランティアにいわき市を訪れていたことがきっかけで実現したものだという。
那須の中学生ガレキ拾い
厚崎中学校の部員たちは、砂に埋もれた漁船などを掘り出す作業にあたりましたが、津波が残した被害の大きさにあらためて驚いた様子でした。
仲間と手分けして作業にあたった厚崎中学校サッカー部のキャプテン内田有哉くんは「被災した人の苦労を思うと一生懸命になります。
この経験はサッカーの試合でも生きるはずです」と話していました。
また、湯本第二中学校の澤井史郎校長は「栃木県から来てくれた中学生たちに勇気も与えられた思いです。
地元の子どもたちにもよい刺激になりそうです」と話していました。
ソース
http://mercury7.biz/archives/18819
福島県いわき市といえば、政府の推定値の200倍のプルトニウムが検出された場所です。
放射性物質や有害物質(ヒ素、アスベスト)がたくさんある可能性が高い場所で
子供たちには特に危険な行為はやめてほしい。
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