福島第2原発 水素爆発? | まっちゃんのブログ

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「ヤクザと原発」
実際に福島第1原発で作業していたフリージャーナリストの鈴木智彦さんが書いた本です。

興味深いことがありましたので、紹介します。

福島第2原発・・・通称2Fの状況が明らかに異様だ。なにがあったとしかおもえない。それほど2Fは汚染がひどい。
2Fの原子炉は4基、震災と津波によってそのすべてが停止している。冷却に問題はなく、原子炉の温度が安定しているが、復旧作業が行われたのは4号機だけだ。業者の証言を集約し、東電関係者に汚染の事実をぶつけると、急に腰砕けになった。

「たしかに・・・・まだ定検を開始していないのに、なんでこんなに汚染されているの?とおもいます。
 最上階のオペフロ(オペレーションフロア)やコンクリート遮蔽プラグなんて信じられないほど放射能まみれ。・・・ペデスタルにも水が溜まっている。」東電関係者

ペデスタルに水が溜まってるといった・・・それが事実なら、すごい圧力がかかったということ
・・・制御棒か配管か、壊れた場所は特定できなくても、とにかく原子炉の底は抜けている。福島第1原発と同じく水素爆発があったと考えるのが妥当。
ウランを核爆発させている原子炉格納容器・・・
つまり心臓部が破損したから、釜の上下に異常がある」某電力会社OB


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