とある屋外イベントを観に行って、ブルーシートに座り、お目当の出し物を待っている間の、ひとつ前の出し物でした。
目にするものはとても素敵なんだけど
スピーカーから出てくる音色、音楽、音量が
酷すぎて
私の見方がきびしいのかなぁと思ったけど、
前に座ってる方が前のめりに倒れ込み!
子供が耳を塞ぎ(そしていなくなった!)
両脇の方々も耳を手で塞いでいたので
まちがいない。
で、なんでこんなことを書こうと思ったかというと、
音楽って暴力になるんだなぁと初めて思ったのでした。
聴け〜〜!!!って、
身体の細胞をぶち壊すかのように
暴力的に入ってこようとするから、
身体は抵抗して、でも逃げられないみたいな感じ?
(なので、今回は身の安全の為、本当にやむを得ず、失礼を承知でイヤホンで耳栓しました。)
スーパーでのBGMとか音が大きくて嫌いなんだけど、それでも聴いていられるから、
長時間聴いていられる音楽って素晴らしい!!
と考えが変わりました。
ましては、先のウクレレイベントでの野外ライブでの出演者さん達の音づくりはとても素晴らしかったのね!とあらためて思いました。
身体が喜んでたもの。
そして、自分は果たしてそこまで考えていただろうか?と考えちゃいました。
ウクレレは生音は、大抵癒し系の音がでます。
弦を交換すれば、好みの音に近づけることもできます。
でも、先の 酷い音 の反対の、
心地よい身体が喜ぶような・・・
・・・そんなところまでは意識したことはありませんでした・・・・