さて、1人美容室、1人ネイルサロン、1人整体院で、チラシに何を書く? | サロンの手書きチラシ・手作りチラシで集客する方法

さて、1人美容室、1人ネイルサロン、1人整体院で、チラシに何を書く?

さて、1人美容室、1人ネイルサロン、1人整体院、1人理容室で、チラシに何を書く?

小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。

初めてのチラシ、2回目のチラシ、3回目の手書きチラシ、

「さて内容は何を書いたらいいのかしら?」

って、ネタに困ったことありませんか?

難しく考えるから、わからなくなっちゃう。

そう、当たり前のことを書けばいいんです。

えっ、アタリマエのことを書く??

美容室は、

「パーマの時、髪質に合わせて薬を選んでいるなんて、そんなこと当たり前」

理容室では、

「ハサミやカミソリは1人1人消毒するのは常識」

ネイルサロンでは、

「すごくたくさんのサンプルや、今までの作品のスクラップしていて、その膨大な作品からお客さまに選んでもらったりするなんて、どこでもやっていること」

と思うことかもしれませんが


「素人はなんにも知らない」って思ってもいいかもしれません。

「プロはアタリマエのことでも、素人はそんな事全然知らない。」

ってことだらけ。


20代・30代の方、「かぐや姫」は知らないですか?

おとぎ話じゃなくって、歌手のグループ。

わかっている前提で話していると、途中からちんぷんかんぷんになっていたりします。

「月に帰るんでしょ?」

「いやいや、南こうせつ・・・省やん・・パンダ・・・。」

「ますますわからん・・・。」

「かぐや姫は、3人の歌手グループで・・・」
 
「へ~歌手で??~」 

ここから説明すると通じたりします。


お店でもチラシでも同じです。

「へ~それは知らなかったわ?」

「すごいね、○○さんは、そんな事まで考えて施術していただいていたのね!」

「全然知らなかった~~、もっと早く言って欲しかったー」

「そんな事までやってくれるのなら行ってみようかしら」

「それは、ありがたい!!」


あなたもいきなり、お客さんもプロと同じようにわかっていると思って、チラシを書いていませんか?

これ、お店にいて、プロである自分だけで考えていても、なかなかわかりませんね。

気が付かないんですね。

それを知っているのは素人のお客さまだったり、お友達だったりします。

お客様、お友達に聞いてみましょう。

「へ~そんな当たり前のことも知らなかったんだ~~」

きっとあなたは、このように思うことでしょう。



          


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