こちらの4枚のチラシを見ていただければわかりますよね。
こちらの4枚のチラシを見ていただければわかりますよね。
小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。
私は「小さなサロンは、チラシを書くときは、手書きが良いですよ~」って言うんですね。
でも、数日後に出来てきたチラシを拝見すると、ワープロ文字になっている方が多いんです。
「このチラシ、どうして、手書きじゃなくて、ワープロ文字なんですか?」
と私が、お聞きすると、ほぼ返ってくる返事はこうなんです。
多くの方が同じ事をおっしゃる。
「手書きが良いって聞いていたんですが、いざとなると、わたしは字が汚いので・・・。」
と言いながら、
「わたしは昔から、字が下手でね~・・」
とか
「字が上手じゃないので、ご近所に入れるチラシなので、恥ずかしくて~・・」
とか
「達筆じゃないので、自信がなくて。。」
とか
「さすがに、私のサロンは美容室なので、手書きじゃオシャレじゃないし、ワープロ文字のほうが、きれいだから・・・」
とか。
ということで、みなさん、綺麗なワープロ文字で作っちゃうんですね。
なかなか、頭ではわかっているけれど、実践できない、という方も多いんですね。
そのようなあなた、のために、作ってみました。
きっと、何か感じると思います。
そう、これらのチラシを見るときに、先入観をなくしてくださいね。
どれがキレイか?じゃなくって、どれが人間味を感じるのか?
どのチラシが、そのサロンに行きたくなるのか?電話をかけてみたくなるのか?より気になるのか?
↓コレとっても重要です。
そもそも、「チラシの目的は、キレイやおしゃれではなくて、そのサロンに興味を抱くか?行きたくなるか?電話をかけてみたくなるか?」
重要なので、もう一回書きます。
「チラシの目的は、キレイやおしゃれではなくて、そのサロンに興味を抱くか?行きたくなるか?電話をかけてみたくなるか?」なんですね。
多くのオーナーさんが間違いがちなのが、チラシを作るときに、目的を、「オシャレに作る、綺麗に作る、センスよく作る。」においてしまいがちなんですね。
それらは、チラシの目的に到達する過程であって、最終目的じゃないんですね。
お客さまが、そのチラシに興味を持って、「そのサロンに来たくなる」「電話をかけてみたくなる」「そのサロンに興味を抱く」
そのために「オシャレ・綺麗・センス良い」だったらいいと思うんですね。
あくまでも最終目的が、そのサロンに来店して、売り上げに貢献していただかなければ、チラシの意味はないと思うんですね。
必ずしも、美容室のチラシだから、オシャレでなければいけないわけではないし、人間味が溢れて、そのサロンやそのチラシを書いた人に会ってみたくなったチラシが、上手じゃない字でもいいわけですよ。
チラシの目的を果たしているならば。
特に、小さなサロンでは人間味を売ることが重要ですし、多くの美容室や、サロンでは、日常的にお客さまと地域のお話をしながら、施術している場合が多いでしょうし。
また、それが楽しみでいらっしゃる常連さんは、意外と多いものですね。
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