PM9とちあき哲也 | I am a Model

PM9とちあき哲也

今、矢沢永吉のアルバム「PM9」を聴いています。
全曲作詞を担当したのが、名作詞家のちあき哲也さん。

ちあきさんの詞は、本当にドラマチックで矢沢の曲に合う大人な詞で大好きです。

ちあきさんの魅力たっぷりのこのアルバムは、よくチョイスしますよ!

もちろん、永ちゃんの曲も素晴らしい!
西海岸サウンドをバリバリしてます。

バックは、TOTOのジェフ・ポーカロやスティーブ・ルカサー
DOOBIE BROTHERSのジョンやボビー・ラカインドも参加してます。

何故、日本のロック名盤に選ばれないのか不思議です。

多分、このアルバムは、日本のロックとしては、あまりにもレベルが高すぎて多分評価のしようがないのでしょう…

なんせ日本のロック歌手は、洋楽のパクリが基本だから、評論家もそれを許してるからね(笑)

矢沢永吉の一言…パクリばかりやってる奴らに、軽蔑するね!

常に、オリジナリティを追求する矢沢永吉の音楽への真剣さは、日本一いや世界一だと思います。

このアルバムを聴くと、あらためて日本のロックのレベルの低さを感じます。

やっぱり、日本のまともなロックなんて矢沢だけだよね…

最後に、ちあき哲也さんの一言
今の矢沢の詞は、若者に媚びを売るような作品ばかりだね…
矢沢には、向かないと思うよ!

ちあきさん、あなたの言うとおりです。
また、来年あたりに永ちゃんに詞を提供してください。
お願いします。

ちあきさん、ホントにこんなこと言ったのかな?