外国映画
初めて「日本インターネット映画大賞ブログ」
に参加してみました。
今年観た外国映画は196本 (ちなみに邦画は93本) です。
一年間あっという間だったなぁ。。。
[作品賞投票ルール(抄)]
・選出作品は5本以上10本まで
・持ち点合計は30点
・1作品に投票できる最大は10点まで
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【作品賞】(5本以上10本まで)
「ベティの小さな秘密」 6点
「マルタのやさしい刺繍」 5点
「12人の怒れる男」 4点
「僕らのミライへ逆回転」 3点
「ぼくの大切なともだち」 3点
「ダークナイト」 3点
「ウォーリー」 3点
「宮廷画家ゴヤは見た」 2点
「バグズ・ワールド」 1点
「ウォーリー」
【コメント】
鑑賞後に、自分なりに点数をつけているのですが、
時間が経ってみて、しかも相対的に点数をつけるとなると
最初の点数とは少し変わってきたところもありました。
個人的に、主人公の心情が描かれてるものに弱いですね~。
そして、今年は昨年よりもヨーロッパ映画を沢山観ました。
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【監督賞】 作品名
[クリストファー・ノーラン] (「ダークナイト」)
【コメント】
バットマンを新しく生まれ変わらせた、というと大袈裟ですが
タイトルを一新し、苦悩や人間模様を深く描いてくれて、
映像、内容ともに単に薄暗かった今までのバットマンのイメージを払拭し
見応えのあるものに変えたのは、凄いことだと思います。
【主演男優賞】
[ヴィゴ・モーテンセン] (「イースタンプロミス」)
【コメント】
去年「ヒストリー・オブ・バイオレンス」で初めて存在を知ったのですが、
今回は全く別の俳優のようでした。
表情も別人のようなんですよね。
もうロシアンマフィアにしか観えません!!
今後の活躍も楽しみです。
【主演女優賞】
[カトリーヌ・フロ] (「地上5センチの恋心」)
【コメント】
劇中でカトリーヌ・フロ扮するオデッドから元気をもらえる映画でした。
色々な役をこなす女優さんですが、
観ている人間を励まし、前向きにさせるって凄いことだと思いました。
【助演男優賞】
[ヒース・レジャー] (「ダークナイト」)
【助演女優賞】
[ヘレナ・ボナム=カーター] ( 「スウィーニー・トッド
フリート街の悪魔の理髪師」)
【新人賞】
[ジョシュ・ハッチャーソン] (「テラビシアにかける橋」)
【音楽賞】
[トーマス・ニューマン] ( 「ウォーリー」)
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【勝手に○×賞】 【予告編はバッチリだったのに!賞】
「ハンコック」 「クローバーフィールド/HAKAISHA」
「ライラの冒険 黄金の羅針盤」
【コメント】
予告編が面白そうだったので、
勝手に期待感を高めてしまった映画。。。笑
【勝手に○×賞】 【今年スクリーンに沢山登場したで賞】
[ハビエル・バルデム]
(「宮廷画家ゴヤは見た」「ノーカントリー」「コレラの時代の愛」)
【コメント】
撮影時期は違っているのでしょうが、
日本での公開が重なって、バルデムの姿を一年中観ていた気がします!
アカデミー賞効果かな?