月のカレンダーを作ってきました! | [みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

[みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

みさと天文台は和歌山にある紀美野町立の天文台です。友の会は星とみさと天文台を愛する人の集まりで、ボランティアで出張観望会を開催したり、天文台でのイベントを魅力あるものにする為に活動しています。 友の会に入会すると、みさと天文台の機関誌が毎月送られてきます。

福島県で、情報発信、活動をされている、

「はからめ月のカレンダー&手帳」でおなじみの、

《"月とカヌー"の鈴木匠くん、鈴木よしこさんをお迎えして》のワークショップがサ行研究所で開催されました。

鈴木さんたちがデザインして印刷された各月のカレンダーを順番に揃えて・・・

和綴じと呼ばれる方法で仕上げて・・・

最後に判子を押してもらい完成!

このカレンダーはデザインも素晴らしいのですが実に機能的で沢山の情報が盛り込まれています。

基本的にはグレゴリオ暦に月齢を重ねてあるのですが、西洋占星術のテイストと東洋占星術のテイストといわゆる日本古来の暦の情報が実に上手く表現されています。

更に潮の干満まで一目でわかるようにされていたのには松本脱帽でした!


このカレンダーは本来は毎年中秋の名月の頃から販売されるそうですが、今回は特別先行販売になったそうです。予定よりも2ヶ月も前にこの暦を手に入れられたのは非常にラッキーだったと感激しています。

後半はお二人のお話・・・

カレンダーの解説から暦の話から、今までの活動の話まで色々説明して頂いて、交流会に突入しました。

途中でさ行研究所さんの軽食を頂いて、美味しいお茶を頂いて・・・

色んな人と色んなお話で盛り上がりました。


こんな自由な生き方も出来るんだぁ~・・・

お二人の自由な生活にとても憧れてしまった松本でした。