夏休みの宿題応援企画/金星の形の変化を撮ろう! | [みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

[みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

みさと天文台は和歌山にある紀美野町立の天文台です。友の会は星とみさと天文台を愛する人の集まりで、ボランティアで出張観望会を開催したり、天文台でのイベントを魅力あるものにする為に活動しています。 友の会に入会すると、みさと天文台の機関誌が毎月送られてきます。

現在、夕空の西に金星がひときわ明るく輝いている事にお気づきでしょうか?金星は、これからどんどん地球に近づいてきて、7月に最大光度をむかえます。また、地球からみた金星の形(満ち欠け)も変化していき、徐々に細く大きくなっていきます。


 みさと天文台では、連休後の5月10日から8月2日までの毎週日曜日に、お客様に105cm大型望遠鏡で金星を撮影できる時間帯を設けます。夏休みの自由研究などに、この機会をぜひご活用ください。 もちろん、大人のご参加も歓迎します。
・日付 2015年5月10日から8月2日までの毎週日曜日
・受付時間 16:00から17:30まで(昼間に撮影します!)
・場所 みさと天文台 星の塔 ドーム内
・申込 不要、参加無料
・持ち物 カメラ付き携帯、スマートフォン、コンパクトデジカメ、カメラ用メモリをパソコンへ接続するためのUSBアダプタ
・備考 雨天の場合は撮影できません。曇りの場合、雲の厚さによっては撮影できることがあります。
・注意 金星を確実に撮影できると保証するものではありません。なお、デジタル一眼レフカメラは対象外です。予めご了承ください。


つづく