講演会「星と日食とオーロラのお話」(報告) | [みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

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みさと天文台は和歌山にある紀美野町立の天文台です。友の会は星とみさと天文台を愛する人の集まりで、ボランティアで出張観望会を開催したり、天文台でのイベントを魅力あるものにする為に活動しています。 友の会に入会すると、みさと天文台の機関誌が毎月送られてきます。

昨日、紀の川市貴志川地区公民館に「星と日食とオーロラのお話」という講演会を聴きに行ってきました。

講師は堺教育文化センター(元プラネタリウム解説員)の熊森照明氏でした。

メガパーセくの8月号を見本誌として配らせて頂きました。

地球、月、太陽の大きさから距離の話・・・

土星の話から皆既日食、皆既月食の話・・・

太陽の活動周期から太陽風(プラズマ)が地球に到達してオーロラが発生するまでの話・・・

解りやすく説明をして頂きました。

最後に熊森先生(中央)とみさと天文台友の会の上山さん(右)と一緒に記念撮影!


本日の戦利品!


左上からオーロラのDVD、土星の写真、オーロラの写真、皆既日食の写真です。

何枚か頂きましたのでみさと天文台友の会の会員限定でプレゼントいたします。

詳しくはメガパーセく9月号を参照にして下さい。

当選者はメガパーセく10月号に同封して送らせて頂きます。