かなり感慨深いです。
お芝居なんてまだまだだけど。
いつしか自分が演じさせていただく役を愛して止まなくなりました。
それはきっとどんな役でも。
今回も、映画に入るまでの時間がものすごく大切で。
自分が思い当たる全ての人一人残らず貴重なお話を聞き、iphoneにメモしていつも見てました。
ネットはもちろん、ダイエットも思いがけず辛くて、その感情を役の感情にすり替えたり。
当たり前の表現はしたくないから、逆の表現に当てはめてみたり。
全てがリアルになってしまえばいい。
それが、もちろん見てくださる方に伝わる事が何よりですが、存在を感じてもらうために、強く存在したかった。
協力してくれた友人達、専門の方、ありがとうございました。
あっという間の撮影。
終わってほしくないし、まだこの役で生きてたい。
お別れが寂しくて、不思議な感覚に襲われ、昨晩は寝れませんでした。
不完全燃焼で、今朝走ってきました。
ふとした瞬間に、今、目の前にある映像よりも頭の中にある、自分が演じたシーンの映像の方が鮮明な時がある。
自分と役との境目が昔よりなくなった。冷静にスイッチを変えれてるのもあるけれど、自分が役に近づいてるのかな。
難しいけれど、素敵な役をいただき、素敵な場所で皆さんとこの作品に携われて、心から感謝しています。
この作品がひとりでも沢山の方の目に留まり、心に響きますように、願っています。
ケータリングでみんな、嬉しそう
こうしてランチするのも最後なんやなぁ。。
野菜たっぷり。
豆苗のナムルは胡麻油とウェイパー。
サラダ菜とえごまでヘルシーに。
ワカメスープは韓国のダシダを使って。
健康でいれますよおに。。
ラスト、大切に瞬間を生きて参ります。
応援してくださる皆さん、感謝してます。。