『もしドラ』シリーズ もしドラッカーが女子だったら
ドラッカー的女子脳
ドラッカー365の金言
女子脳な目線で365日毎日お届けします。
ドラッカー 365の金言より
The Daily Drucker
４月からの金言はこちら
7月10日成功の活用
チェンジ・リーダーは、
問題を飢えさせ、チャンスを供給しなければならない。
変化を成功に結びつけるベストな方法は
自分自身の成功を利用して基礎を作り上げることです。
問題を無視することはできません。
深刻な問題は対処しなければなりません。
しかし、チェンジ・リーダーであるために、
企業は機会に集中しなければなりません。
問題を飢えさせ、チャンスを供給しなければならない。
そのために、小さな根本的な変化を必要とします。
月次レポートの最初のページの前に問題を新たに追加します。
売上、収益、利益簿シュームの面で
予想よりも優れているところに焦点をあてて
ページを作る必要があります。
それから問題ページに費やした時間と同じくらいの時間を
新しいページに費やさなければなりません。
チェンジ・リーダーであることに成功した企業は
機会を最大に活かしています。
これを行う方法は1ページ目に機会をリスト化して、
次のページに組織で成果を上げた優秀な社員をリスト化すること。
重要な機会の順に最も有能で成果を出している人材を割り当てていきます。
その良い例が日本企業のソニーです。
大きなものから小さなものまで、ひとつの成功を組織的に
利用することで、世界のリーダーとなっています。
『明日を支配するもの』より
ACTION POINT 月次レポートには売上、利益、収支など期待したより良かったことを
リスト化したページを準備してください。
最も有能な人材のリストを用意して、重要な機会に割り当てて下さい。
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アクションポイントの解答チェンジリーダーを発掘できるかできないかが成功の鍵。
つねに適材適所を探って、そのチャンスを逃さない！
合わないことをやらせることほど辛いことはありません。
それにはちゃんとリスト化しておくことですね。
それが女子的経営脳。
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こんな感じでドラッカーを読んでいきます。
毎日00時00分にこの記事は配信する予定←予定は未定であって決定ではない(笑)
7月1日ビジネスのセオリー7月2日ビジネス仮説の現実化テスト7月3日ビジネス仮説の相乗効果7月4日仮説の共有と検証7月5日時代遅れの理論7月6日卓越性の追求7月7日顧客価値の創造7月8日コアコンピタンスの確認7月9日組織のイノベーション