『明日掲載の「second scene124 -encore-」について』

明日から数日にわたり「アンコール」と題しまして、ラストシーンの夜を描いたものを掲載します。一度しかラブシーンがなかった「黄昏はいつも優しくて１」と異なり、今回の作品では、それなりに熱い抱擁シーンをだしたつもりなのですが、一部の読者から、

「まだ、甘さがたりない」

というご意見を以前よりいただいておりまして(￣▽￣;)……。　というわけで、かねてより「アンコール」は書く気でおりました。状況的に毎日の更新ができるか、はなはだ疑問ですが、どうぞまったりとお付き合いください。じつは今回、篠塚視点で書こうかと迷いましたが、内容が内容ですので、やはり基本の瞬視点で描くことにしました。それでは、明日からの「アンコール」、お楽しみに！

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