桜の風味が大好きで、桜スイーツに目がない私
毎年桜餅は道明寺粉で作りますが（関東出身なのにね）、
今年は関東風に挑戦！！！
といっても、もち粉を使うのでもちもちの新食感♪
もち粉は、大福やぎゅうひを作るのに使う粉です。
大福もたまに作りますが、生地の扱いが結構面倒なのが難点…
ですが、このレシピは生地を練ったりせず、混ぜて
フライパンで焼くだけなので、すごーく楽チンなのです
生地１枚分を、大きめのスプーンですくってフライパンに流し、
スプーンの背で楕円型に伸ばします。
生地が固まると薄く延びないので、なるべく手早く！
表面が乾いてきたらそっと裏返し、さっと焼いたらＯＫ。
薄めにのばすと６枚作れますが、それなりに厚みがある方が
私は好きなので５枚でいきます
焼けたそばから、あんこを包み、桜の葉で巻いて下さい。
どこかに置いてしまうと、くっついて離れなくなりますから(^^;)
巻いた後も下側がくっつきやすいので、お皿に片栗粉を薄くふるか
下側のみ片栗粉を少々つけておくといいですよ。
関東風の桜餅より、関西風が断然好きだったのですが、
今までにない新食感のこの桜餅、道明寺に負けない美味しさ♡
作りやすさでいったら、コチラの方がかなりポイント高いです
ぎゅうひのように、柔らかくてもちもち～♪
時間が経っても固くなりにくいのも嬉しい♪
冷蔵庫に入れても、そんなに固くならないので、
気温の高い日は、冷蔵保存をおすすめします(^^)
もち粉の一部を上新粉に置き換えると、弾力が出て
それもまた美味しいのですが、量は多くても半量までに！
上新粉が多いと、生地が扱いにくくなり、また固くなりやすいです。
この桜餅は家族にも、今までにないくらい（？）大好評でした
春を感じる桜餅、今の季節に是非楽しみたいですね♪
【５個分】
桜の葉 ５枚
あれば桜の花 ５つ
小豆あん １００ｇ
Ａ）もち粉 ５０ｇ
甜菜糖 大さじ１/２
水 ８０cc（あれば紅麹パウダー少々を溶いておく）
１．桜の葉と花は塩抜きをして、水気を拭いておく。
小豆あんは５等分して、包みやすく丸めておく。
２．Ａをボウルに入れてよく混ぜ合わせる。
３．フライパンを熱し、２をスプーンで流し入れて楕円型に伸ばす。
表面が乾いてきたらそっと裏返し、さっと焼く。
４．焼けたそばからあんを包み、桜の葉を巻く。
あれば桜の花をあしらう。
フッ素加工のフライパンの場合は油なしでＯＫですが、必要に応じて、油を使用して下さい。
くっつきやすいので、片栗粉を薄くふったお皿に乗せるか、下側に片栗粉を少々つけるといいです。
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私とアユがプリキュアの映画を観に行った一昨日、
パパとハルはでんきの科学館 へ♪
そこで作ってきたのがコチラ。
黒い紙にアルミホイルのようなものが貼ってあり、
それらの間が白い線でつながっています。
（ハル、何故か雪ダルマの形に作ってきました^^;)
赤い線の先にある小さな棒をアルミホイルの上に立てて押すと、
スイッチが入る仕組みになっていて、押した場所と雪ダルマとの
間の線に電流（？）が走るんです
ハルは、『１００万ボルトなんだ！』と興奮していましたが、
それはないでしょう…(^^;)
でんきの科学館 の後は、ランチ、 名古屋市科学館 のプラネタリウムにも行き、
男子チームは男子チームで、とっても楽しい１日だったようです
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