ブログネタ：私の趣味は…
参加中ガイドブックに載っていない中国観光旅行
～本渓 人鰐ショー編～
水の洞窟（本渓 水洞）
の切符売場にある
「タイ 人とワニのショー」の看板に釘付け。
きゃーｖｖｖ
ドラァグクィーン大好きな私にはたまらない
オカマちゃんショーがあるではないか～～！
25元の追加料金を払ってワニ園へ移動。
ワニです。
檻は開いており、口には針金をしてあります。
ショーが始まるまでは舞台に上がって、
ワニの触ったり乗ったりもできます。
音楽が鳴りはじめショーが始まり、
音楽が鳴りはじめショーが始まり、
2人のタイ女性の間に
背の高い綺麗なお兄さんだけどお姉さんが登場。
手には3本の金の爪をつけてタイ風の踊りを披露。
しかし、期待していたほどではなく、
慣れきっていてつまらない顔をしてたんたんとショーは進む。
くぅ～。
日本で素敵なお姉さんがたのショーを
見ているだけに差は歴然。ちぇー。
次のオネエマンはピンクの大きな襟飾りのついた衣装。
可愛いのだけれど近くで見ると結構汚れている。
歌が終わったら、さっさと飾りを外しジャージを羽織って退場。
変身は見えないところでやってほしい…。
最後のオカマちゃんはシンプルな衣装。
他の二人は口パクでしたがちゃんと歌っています。
しかしどの人も仕事で女装しています感があってガッカリ。
さらにステージの後ろには粗末な小屋があって、
そこも開けっ放しで丸見え。興ざめです。
さて次は
今までお姉さんがたの左右に寝ていたワニの登場。
口輪のないワニをひきずりまわしたり、
二本の棒で追いかけまわしたり、
催眠術のように口をあけさせたりします。
今度はお札をワニの口の中におき、
一瞬で素早く取り出す芸。
これには拍手が鳴り響く。
最後は客席からお客様を呼んで
最後は客席からお客様を呼んで
ワニの背に乗らせたり、キスをさせたりします。
が、しかし、
この女の子は怖がって逃げ回るので
ハリガネの口輪をしたところで
やっとちょっとだけ顔を近づけた。
確かに慣れておとなしいワニとはいえ、
実際にやるとなると…
ショーを行う側に回るのは本当に大変ですが
舞台を見るのは大好き。
次はどこでどんなショーが見られるかな
＜本溪水洞の行き方・アクセス方法＞
本溪鍾乳洞 地下暗河 国家AAAA級風景名勝地
瀋陽から専用バスで約1時間（30元）
本渓から専用バスでも行けます（10元）
入場料187元
水洞のチケット売り場で
オカマ＆ワニショーのチケット入手可能（25元）
