信じられない質感…本を削って生まれ変わった美しい彫刻 | mirojoan's Blog

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ワールドニュースへのコメントだよ!・・・<ホームページは
http://mirojoan2.seesaa.net/article/460313824.html
です。(コピペしてね!)>

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台湾のアーティストであるロング・ビンチェンさんは、いらなくなった電話帳などを積み重ね、芸術的な彫刻にしてしまうそうです。

まるで大理石や木で出来た古美術のような、本の彫刻をご覧ください。

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本棚の本が削られ、まるで人の顔のように。作品は現代美術館にも展示されているそうです。

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裏側は本の面影が残っていますが、どんな作品かわかるでしょうか。

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なんと仏像の顔。

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石像かと思うような質感に驚きです。

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無造作に積まれた感じが彫刻とのギャップを生み出して素敵です。

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本が素材でも滑らかに彫れるものなんですね。

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倒れないのが不思議なくらいの積まれ方。

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おでこや頬のあたりに、電話帳の索引の面影が残っています。

アートは技術だけでなく着眼点も重要ですが、両者が融合した面白い作品となっていますね。

Book Carvings by Long Bin Chen

☆考えた人すごいね!