心揺さぶる事を求めて⁈ | Mihokoのブログ

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ミリ(handle name) の思いつくままに・・・

サンバ…
と、言ってもブラジルの代表的な音楽でなく、アルゼンチンの8分の6拍子の音楽で、踊りは男女が愛の駆け引きをするがごとく、ハンカチを振りながら踊るというものです。
とても、哀愁のある音楽です。

そのサンバの曲に日本語の詩を書きました。
タンゴの曲も、2曲、新しく詩を書きました。

主にシャンソンなどに触れてきた私にとっては、これらは目新しい音楽で、新鮮です。

ソロライブ「エトセトラ10」は、10月30日に行われますが、その時には、自分のオリジナル曲も新しく作ります。

もう、出来ていないといけない時期ですが、タンゴの詩を書くのが、楽しくてついつい後回し…

ダメダメ…そろそろ本気にならないと!

先日も、バレエのドキュメンタリー映画「マノン」を見て、心を揺さぶられましたが、まだまだ、充電しないと何にもアイディアが浮かばないような気がして、また、映画を見に行きました。

今度は、これっ!
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ディズニー、良く出来てる!
すごい、エンターテイメント!
楽しみました!

最終的には、ピアノの前で、ああでもない、こうでもないと、苦しんで作るのですが、あれこれ、心に刺激を求めてさまようのです。

「また、頑張って曲を作る!」
と、いつも言ってしまうので、約束は守らないと!
言ったことは、必ず、実行しないと!
女がすたるね!

さぁ、がんばろ!


私の作った曲や、詩は、私の生徒さんたちが、歌ってくださっていますが、
今度、初めてベテラン歌手の方々に私の書いた詩を歌って頂きます。

「je t'aime」というシャンソンに日本語の詩を書いて歌っていますが、女性の気持ちの詩です。
「男性版に出来る?」
と…
男性版の詩を書いて
「煮るなり、焼くなりしてください」
と、言ったら、パリ祭のトリに歌うサンクオムの皆さんが歌ってくださることになりました。
私が20才そこそこで、シャンソン界に入った時にはもう大活躍されていた、大ベテランの3人の歌手。
もちろん、お一人ずつご活躍ですが、3人で歌われる時には、サンクオムというグループ名となる素晴らしい方々です。

楽しみですし、単純に歌ってくださることが嬉しいです。

7月9日.10日、NHKホールで行われます。
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こちらも、よろしくお願いします。
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歌を楽しむレッスン
7月9日.23日(土)
8月6日.20日(土)
11時から
参加費:2500円
参加者、まだまだ募集中です。
色々な歌を歌いながら、ちょっとしたコツを覚えていきます。
歌は楽しいですよ!
お気軽にどうぞ!
予約は、
mirisiawase@yahoo.co.jpまで