「パラダイス牧場」2話レビュー記事 | Minnie's Room

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チャミの「パラダイス牧場」、今日の夜は3話が放送されますね!

2話はキャプ画像の記事にあらすじを書いてなかったので、レビュー記事を見つけてきました。

これでおさらいしてから3話を見るぞ~!


背景をまとめると。。


「タジの父親が詐欺にあった為に、タジが命のように守っている牧場が、トンイングループ(ドンジュの祖父の会社)のDIリゾート建設の為に売られることになる。そして、ユノはDIリゾートの投資責任者で、タジはこのことを知って驚くが、「おじさん」(ユノのこと)を信じると言う。」


レビュースターの記事に、もう少し詳しく2話の内容が書いてあったので、どうぞ!


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タジ(イヨニ)は、牧場が DI リゾートに移る危機に処するとソウルに向かう。
そこでDIリゾート社長と談判をするつもりだったこと。 一方、ドンジュ(チャンミン)は、DIリゾートの会長であり、祖父のソクサンから社長の座を提供される。 ただお金にだけ血眼をあげる息子のテマンよりは牧場をよく説得してリゾートを建ててくれることを、孫ドンジュに頼んだのだ。

結局、夫婦だったタジとドンジュは、ソウルで再会する。 社内で騒ぎを吸って警備員に追い出されて行こうとするタジを見て、ドンジュは仕方なく彼女と話を交わす。

押し堅める地に対する実の持ち主と権利を計算しながらドンジュを説得するが、彼は「法的に問題視することができない。君が馬鹿のように契約をしてしまった。」とし、「仕方ない」一刀のもとに彼女の言葉を遮る。



しかし、続いて押し固める会長でも会うようにしてくれと言って頼むが、ドンジュは、強引に堂々と出てくる彼女が憎く見えた。 ドンジュは、"私達がどのように別れたのか忘れたのか? 君が出会ったという責任者、社長、どちらも僕の父だ。」と言いながら離婚話を持ち出した。

仕方なく済州島に戻ってきたタジは、自分の牧場での土地の実測を記録する人夫たちを見て、迫って来た現実に苛苛することができずに、結局またドンジュを訪ねた。



タジは、「誰が勝手に工事をしてるの? 私たちの家に工事のおじさんたちが来ている?」と言いながら鬱憤を吐いて出し、ドンジュは、「法的に問題あるのか」と冷静に答えた。 そんなドンジュに腹が立ったタジは涙を見せながら、"人がこうやって来て頼むのは理由があるんだと言う(のは)考えはしなかったの? あなたは法通りにすればいいが、私にその目的は、命みたいなものなのよ。」声を上げた。

タジのこのような涙の告白で二人の過去がちらっと予告された。 自分の話を聞いてくれと叫ぶタジにドンジュは、常に、「法の通り」と主張し、結局夫婦に『法の通り』は、離婚につながったもの。
しかし、ドンジュはやはりタジにこんなことが起きたことは残念で、秘書に責任を問うこともした。

二人の争いが続くと離婚の背景にも関心が集まった。 放送直後視聴者掲示板には"二人がなぜ別れたのか気になる""本当におもしろい。 すぐに知りたい事がプルリョトウばいい"などの感想が上がってきた。

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DIリゾートの会長のソクサンは、孫のドンジュ(チャンミン)に、グループのすべてのものを渡そうとする。

名分は、牧場の憎しみを買い、会社のイメージを失墜させた息子のテマンであったが、より大きな心積もりが別にあった。 牧場の村の最初のバツイチ男であり、孫もまたバツイチ男なのに、息子のテマンまで離婚すると出ると、遺産を餌にこれを阻止する。 もうこれ以上の三代が離婚の痛みを抱えることができない。

ソクサンは、離婚後、何もしようとしないドンジュを世の外に引き出すために、このような事を考えておいたのだ。

ドンジュは、祖父と父に、「業務上の大きな危機が起こった。 とにかく工事を後押ししたら、どういう反対が出るかも知れない。」
と、リゾート開発に反対した。 すると、ソクサンは、「住民の同意を得るのが良いだろう」とし、同意書を受け取って来い」と切り出した。ソクサンは、「心を得る方法だ簡単だ」と言いながら、住民たちに混じって一緒に住むことを提案した。

結局、ドンジュは、荷物を包んで昔の妻のタジの前に現われた。
「どこに行くのか」と言うタジの言葉を後にして、彼は家に割って入った。 ドンジュは、「自分の土地であり、私の家だ」と言い張って、「私は今日からここで暮らそう」と図々しく説明した。

ドンジュは、住民の同意書をタジにお願いし、またなんだかんだと争い始めた。 タジは「リゾートがうまくいけば、私たちの村にとって何かいいことがあるのか」と負けるふりをしながら彼が家に入って来るようにする。

ドンジュとタジは、最終的に契約書を作成して、とんでもない同居ガ開始されるようになった。 一焚くお互いに死んで生きる夫婦だったが、今では会うだけで、うなり声を挙げる二人の同居がどのような話を描いていくのか、今後の物語に視聴者たちの耳目が集中されている。