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Tシャツ美人
子どもたちに絵本を見せながら朗読をしていた女性が、突如囚われの身となってしまった。果たして救い出すことはできるのか?!

高校野球の一喜一憂を報じる時期なので
ドラマチックな結果を煽り立てたいのは
わからないでもないけれど

各局各紙が何度も「大逆転劇」と
同じ切り口で同じように煽り立て続けるのは
どうなんだろう。
負けたチームだって、
一生懸命甲子園を目指した結果なのに。


違和感を感じたのは、地元テレビ局の決勝中継も同じ。
2点リードで迎えた3回裏の攻撃。
「初の甲子園出場が近づいております。」という
アナウンサーの実況。

まだ3回裏なのに、相手チームだって
あきらめてるわけではもちろんない。
「なんだそれ?」と思っていると
アウトを重ね、6回の1点追加点で絶叫するように

「甲子園初出場がまた一歩近づきました。」

「6回0-3で?」何とも偏った実況である。
結果は、7回表に同点になり、
相手チームが9回表に逆転して初出場ならず。

お互い甲子園を目指して全力を出し合っている。
アナウンサーの主観は要らない。
石川県大会も同じ高校生の野球である。
確かに大差をあきらめずにの大逆転かもしれないが
9回かけて取るか、1回で取れるかの違いである。
そしてお互いが同じ目標を競い合って
全力を出し切った結果である。
勝った方だけが、1日何回も、各局各紙で
褒め讃えられる扱いだけでいいのだろうか。
負けた側のチームのことを考えたことがあるのだろうか。

連日報じられる女子高校生の殺人事件も同じ。
「原因究明が待たれる」とか
「精神状態がどうだったのか」とか
「命の教育が・・・」とか
まるで、この残虐な犯罪者が悪いのではなく
教育や精神状態が悪いみたいに報じているけれど

毎回猟奇的な殺人事件の度に騒ぎ立てて
原因究明、原因究明と報道してるんだったら
こんな犯罪を未然に防ぐ解決策が出されているだろうよ。
毎回原因究明という割に、聞いたことないのはなぜだ?
原因究明結果をちゃんと報じたことがあるのか?

被害者について「どんな人だった?」と
同じ学校の生徒にインタビューして聞く神経が
報道の無責任さに見えて仕方がない。

殺された側からすれば、
永遠に許すことのできない憎き犯人であり
精神状態とか年齢とか知ったことではない。
かばう余地はどこにもない殺人犯である。

が、どうも報道を見ていると犯罪者擁護して
被害者遺族は置き去りの晒もの
「騒ぎたいだけ」に見えて仕方がない。

報道している連中は自分の身内が惨殺されても
本当に「罪を憎んで人を憎まず」
と冷静でいられる精神力を持った連中だけなのだろうか。

連日の報道を見ていると、どっかのpm2.5原産国や
どっかの嘘つき半島の国の人間が報道しているようだ。

相手をリスペクトする精神を持った日本人でありたい。









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