どうなってるの?日本の水―

近江美千恵

水道民営化で外資に売り渡した松山市は
水道料金が2.5倍になったそうです!
その外資こそベクテル・ジャパンだという事を
お忘れなく!
麻生売国太郎はこのベクテルに
日本全国の水道水を民営化と称して売り渡す約束をしています。
麻生は懐にバックマージンを貰ってホクホクと温もります
全国民は怒るべきです!
水道料金がいまよりも2.5倍~値上がりするのを
黙って受け入れますか?

なぜ麻生氏、橋下氏が水道事業民営化と言い出したのか その理由

 

水はライフラインです。

水を売るという事は「国を売る」という事ですよ?

国会議員がそのことを分かっていてTPP批准するなら

国民の敵は国会に居るという事ですが、、

怒らない国民って どうなってるのでしょうか?

デモ参加や、声を上げる人が非常に少ないです。

悲しいですね。

 

アルゼンチン

 

アジュリは1999年、ブエノスアイレス地域の水道を30年間運営する権利を取りました。その時から水道水がまともに供給されず、翌年には毒性バクテリアまで検出されました。地方政府は2001年、アジュリ社の運営権協約を終結させました。当然ですよね。しかしアジュリは仲裁手続きを申請、2006年7月にアルゼンチン政府から米国-アルゼンチン投資協定に基いて1億6500万ドルの賠償金を受け取りました。

ボリビア

 南米ボリビアでは、90年代末に世界銀行などの要求に従い、水道事業を民営化。第3の都市コチャバンバでは、米系多国籍企業ベクテル社の子会社が経営権を獲得し、水道料金の4倍値上げを実施しました。これに怒った住民は「水戦争」と呼ばれる大規模な抗議行動を繰り広げ、2000年、同社を撤退に追い込みました。

 これに対し、同社は翌年、2600万ドル(約20億円)の賠償を要求。同社が、取り下げるまでボリビアは6年間にわたる訴訟を余儀なくされました。

 

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