【桃の節句で開運】お雛祭りで男女共に厄を祓い無病息災を願いましょう☆

【桃の節句で開運】お雛祭りで男女共に厄を祓い無病息災を願いましょう☆

開運言魂アーティスト☆紫水です。

3月3日は桃の節句☆お雛祭の日ですね。

今回はお雛祭りに関してお話しさせて頂きたいと思います。

以前ご紹介した内容と重なる部分もございますがご了承下さいね。

元々は中国の3月上旬の巳の日に

邪気を祓うという風習が平安時代に伝わり、

紙でできた人形に厄をうつし

川に流して厄災を祓い無病息災を願う

「流し雛」（ながしびな）の風習となったようです。

また、宮中で人形遊びが流行り、

流し雛が立派な人形となってゆくと、

今度はそれと合わさり人形を流すのではなく

飾るようになってゆきました。

もともとは厄を祓う形代だったお雛様が、後年、

宮中の天皇、皇后のお姿を

表すようになったとも言われていますね。

※イラスト：Mihoさまより

元々お雛様が紙だったころの形を継承しているのが立雛ですが、

座雛のように段飾りがつかなかったのは、

天皇皇后がお歩きになってるお姿を

表すようになったからなのだそうですよ。

そして

江戸時代には庶民にも広まり

3月3日は女の子のお祝いの日となったと言われています。

3月3日は桃の節句とも言われていますが、

丁度この頃に咲く桃の花には、

もともと邪気をはらう力があると言われており、

また桃＝百なので百歳まで生きる長寿を

願う意味もあったのだそうですよ。

古来から日本では季節毎に

その時期にあった植物などの力を頂いて、

邪を祓い幸せを願う風習が

沢山残っていて今に伝わっているのですね。

その由来などを思いながら

節目の行事を祝っていると

自然のリズムに同調し、

心身ともに清まり健全になり、

心穏やかな、心地好い毎日が

過ごせるように思います。

元々は厄を祓い、

無病息災を願った風習だったお雛祭り、

女の子に限らず、

老若男女ともに邪気を祓って

健康と長寿を願いお祝いすると良いかもしれませんね☆

厄を祓い、無病息災を祈願したい方は、

縁結びで大変有名な東京大神宮様で、

３日まで願い事が書き込める形代を受け付けているようですよ。
（雛まつりの祓は終了したようです）

お近くにご用事がある方は、

是非立ち寄られて形代にて邪気払い＆お願いを託してみられるのも

良いかもしれませんね。

形代で祓えない方も大丈夫ですよ＾＾

お雛祭りに頂くものにもちゃんと有難い意味があるのです。

次の記事で、お雛祭りに頂くものの意味と、

お雛様をしまう時期に付いてお話し致しますね。

☆東京大神宮様公式サイト

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今日もあなたにとって幸せな事が沢山訪れますよう、、、

あなたの魂が輝く１日と成りますよう。。。

あなたの愛ある魂の願望が全て優雅に叶いますよう、、、

常に素晴らしい地球であり続けますよう、、、

今日があなたにとって最幸に美しい１日となりますよう。。。

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