【開運☆お正月行事】お正月（元旦）に頂く御目出度いお料理で御利益も頂きましょう☆

【開運☆お正月行事】お正月（元旦）に頂く御目出度いお料理で御利益も頂きましょう☆

こんにちは！開運言魂アーティスト☆紫水です。

既に初詣からお戻りの方もいらっしゃると思いますが、
お正月はご馳走も楽しみですよね！


全てのお食事は天の恵みで有り難いですが、
お正月は特に御目出度く有り難い独特のご馳走がありますね。


以前にもご紹介致しましたが、

元旦には一番に井戸から汲んだ「若水」でいれた
「福茶」を頂くと良いといわれているそうです。

お近くに湧き水や井戸水がある方は汲みにゆかれると良いですね。

無い方も水道水を「若水」と思って有難く頂戴致しましょうね。

「福茶」には黒豆や山椒や結び昆布や梅干しなどを入れ
無病息災の意味があり、

お正月に振る舞われるお寺などもありますね。


「福茶」というと、有名な古典落語『芝浜』を元にした
歌舞伎の演目『芝浜革財布』にも改心し成功した政五郎が、

お正月に『福茶』を頂く場面が思い出されるのは、、、
…私だけかも知れません（笑）

またお節料理やお雑煮、そして、お屠蘇（おとそ）を
頂くのもお正月の楽しみの一つですね。

お節料理は平安の宮中行事が由来らしいですが、
めでたさを重ねるという縁起をかついで頂く意味も後年加わったようです。

また正月に火を使う事を避けたり、
主婦を休ませるという意味もあるともいわれていますね。

そしてお雑煮もかかせませんね。

お餅は昔からお祝いごとで頂く食べ物で、

歳神様に旧年中の実りやご加護に感謝しお供えし、

元日にそのお供えをお下がりとして感謝とともに頂いたのが

お雑煮なのだそうです。

お屠蘇はよく間違われますが日本酒ではありません。

一年間の邪気を払い長寿を願って正月に呑む薬酒の事で

本来は先ほどご説明した、
元旦に井戸水や湧き水から汲む『若水』で創り、

お節やお雑煮を頂く前に、
家族で東を向いて頂いたものだそうですが、

今は屠蘇散がスーパーやコンビニなどでも売られていて

簡単に創れるようになりましたね。

参考

お屠蘇の作り方（日本名門酒会公式サイト）
※別ページで表示されます

私たちは日々天からの恵みを
母なる大地から頂戴しておりますが、

年の初めにその事も感謝させて頂きながら

恵みの命を頂き、
その命を最大限に活かさせて頂けるように、

自分の命も人々の愛や喜び、この世の平安や弥栄の為に
活かさせて頂きたく思います。

あなたも有り難い目出度いお正月料理を頂戴し、


心身ともに天のエネルギーで満たして

幸せに年の初めをスタートさせて下さいね☆

世界はもともと愛という１つの存在で

全ての人の魂は美しいことを伝えるべく活動しております。

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今日もあなたにとって幸せな事が沢山訪れますよう、、、

あなたの魂が輝く１日と成りますよう。。。

あなたの愛ある魂の願望が全て優雅に叶いますよう、、、

常に素晴らしい地球であり続けますよう、、、

今日があなたにとって最幸に美しい１日となりますよう。。。

参考:wikipedia／神社本庁／いろは辞典/日本名門酒会公式サイト

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