【閑話休題 その2】
Fecebook投稿記事より

「日本人のイメージは、良くなかった・・・」

朴 智星(パク・チソン)

若くて右も左もわからなくて、とんがっている時に日本に来て、最初は学校で習ったように、日本人に対してのイメージは良くありませんでした。

でも、日々暮らしているうちに、全然違うと気づきました・・・

特に日本のクラブに来た日から、毎日必ず声を掛けてくれて、悩んでいる時に相談に乗ってくれたカズさんは、僕の人生の師です。

カズさんのようになりたいです!

そう言った時に、カズさんが急に真顔になり、話してくれた言葉は、僕の人生を変えるものでした。

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いいかい智星

自国以外で、サッカー選手として生き残るのは本当に困難だ、最後までサバイバルする選手に、一番必要なものは何かわかるかい?

技術じゃない、そのクラスの選手の技術は、みんな同じくらい高いからね・・・

一番大切な事は、サッカーへの情熱、一途の献身、毎試合今日死んでも悔いはない!という想いで試合に望む、サッカーに人生を賭ける気持ちだ。

ブラジルでは貧しくて、ブラジル人なのに一生スタジアムに来れない人が、沢山いるんだ・・・ブラジル人にとっては悲劇だよ。

智星わかるかい?

ブラジルで俺は、試合前に必ずスタジアム全体を見る、この中でいったい何人の人たちが、一生に一回だけの試合を見にきたんだろう?と思うんだ。

すると、全身にアドレナリンが溢れてきて、喧嘩した直後みたいに身体が震えてきて、鼻の奥がツーンとしてくる・・・

俺は、そのまま試合開始のホイッスルが鳴るのを待つんだ。

うまくは言えないけれど、これが俺のサッカー人生だ。

智星が本当にサッカーを愛しているなら、とことんまで愛してやれ!

智星のプレーで、全然違う国の人々を熱狂させてあげるんだよ。

それは、本当に素晴らしい経験なんだよ。



King Kazu





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