コラボと報告と私。
ッうい
最近、波瀾万丈なここ数ヶ月。
天王星が戻ってきている影響がバンバン。
まるでセーラーウラヌスの生き方のような。
さてさて。報告です
先日、無事に
Co-Sonosさんとのコラボパフォーマンス:
「Le son intemporel ~時のない音(The Timeless Sounds)~」
満席御礼にて
幕を閉じましたぁぁぁ
当日、ご来場くださった皆様、
急遽、来られなくなった皆様、
遠方よりエールのメッセージをくださった皆様、
いつも応援してくださっている皆様、
本当に、ありがとうございました
皆様のおかげです。:゚(。ノω\。)゚・。 ウワァーン
今回のコラボメンバーは、Co-Sonos さん
サイマティクス原理とオリキュロセラピーから生まれた
周波数サイマ・ソニックを専門とするMegumiさん。
バリ島のシャーマンによる不思議な予言から生まれた
日本生まれの楽器・三昧琴(ざんまいきん)を奏するChigusaさん。
のお二方で構成されております。
彼女達は普段、ヒーリングセッションとヨガセッションなどで演奏されていて、
身体内(内臓器官)を含め、全てのチャクラなどのバランスを整えてしまう振動(音)のアーティスト。
そこで、
聴いてるだけでも癒されちゃう音楽と一緒に
観ても楽しめるダンスや言葉を通して、一つの物語を紡ぎ出したら、
楽しそうじゃない
をコンセプトに、私が脚本と演出を手掛けさせて頂きました。
以前、受けた古武術のワークショップで先生が
「世の中のモノ全て(人間も含め)は、振動でできている」
とおっしゃってました。
その言葉がストンと落ちた。
もう一度言いますけど、
そんな周波数レベルの音に包まれながら、
紙芝居を観るように物語が楽しめたら最高じゃないか
わくわくしません笑
タイトルは「時のない音(フランス語でね笑)」。
スタイル的には、
演劇でも、ダンスコンサートでもない、
フィジカルシアターですね。
とってもヨーロッパなスタイルだったと思います。
一部と二部に分けて構成。
一部:「月と太陽としゃべれない僕」
これは「僕(Yuriko)」が、「月(Megumiさん)」と「太陽(Chigusaさん)」という存在(音)を行き来する物語。
言葉のない世界。回り続ける地球。宇宙の法則。人間の業。
太陽が昇り、沈み、月が昇り、沈み。
訪れ続ける存在。去り続ける存在。
そして僕の存在。
二部:「光と影と見えない私」
これは「私(Yuriko)」が、「光(Megumiさん)」と「影(Chigusaさん)」の合間を行き来する物語。
見えないことが本当に「見えない」ということなのだろうか。
「見える」ってなんだろう。
光が照らし物事が明らかになり、影が隠し見えなくなる、ように、
また逆も然りで、
影が物事を明らかにすることもあれば、光が隠してしまうこともある。
さて。それでは「光」と「影」とは一体…。
という、
何層にも重なっているテーマのミルフィーユ。美味しそう。
Megumiさんの創り出す世界観の中で。
それはまるで、無限に広がる水族館の中にいるかのような
幻想的な空間で。私は自由に泳がせて頂きました。
横軸。
実はこの音達の中には
子宮、肝臓、髄液、愛、水の共鳴、けいらく(ツボ)のバランスを整える周波数が盛り沢山。
おそらく敏感な方はパフォーマンス中から、
体感されてらっしゃったのでは、と。
Chigusaさんの奏でる音は、果てしなく優しく、
一つ一つ天に突き抜け響き渡り、
心地よく地面の向こう側に沈殿していく。
縦軸。
自由に魂を飛ばさせて頂きました。
まるで彼女の音に糸がついていて、
それに操られているかの様な不思議な感覚。
押し付けることなく、
観客の皆様の物差しで、受け取って、感じて、消化して頂く。
自由に楽しんで頂きたかった。
目をつぶって、音を楽しむもよし、
目を開けて、目の前で起きていることを楽しむもよし。
「見なければいけない」「聞かなければいけない」
「〇〇でなければいけない」 は どうでもいい。
観たいように自由に観て、聴きたいように自由に聴いて、感じたいように自由に感じて。
だってその人(受け取り手)のチョイスだもん。
なんなら、寝てていただいても無問題。
もしかしたらその人は、この音達の中で眠ることが必要なひとだったかもしれない。
それさえも自由。
もう一度言う。
だってその人(受け取り手)のチョイスだもん。
終演後にはちょっとしたレセプションがありまして、
そこでは、「食べて周波数調整:音ごはん」で知られるCommyさんのオーガニック料理が振舞われました。
そのフード達も打ち合わせを重ねに重ね、
今回の太陽、月、僕、光、影、私のテーマに沿って生まれてきた子達。
お、
皆さん、
気がつかれましたか
そうなんです、
観て、聴いて、食べて。
身体の外から中から。
五感、もしくは六感全てで存分に楽しんで頂ける構成だったのです。
私達全員によるささやかな(笑)いたずらです
わぁ~い
そしてこの度、
撮影班で入ってくださったのが、
なななななんと堀江貴監督
以前、主演させて頂いた短編映画「Ordinary Days」の監督でございます。
また彼のレンズに映ることができるなんて、
なんて幸せ者
そして、ナレーションをしてくださったのが、
GOGOカレー社長のTomokoさん
以前、役者畑でいらした彼女の声がもう素敵過ぎて素敵過ぎて。
感動致しました。
そして。
沢山の方々から、様々なフィードバックも頂き、光栄でした。
ありがとうございます。
そのフィードバックのお言葉一つ一つで、
その方が今までどういった人生を歩まれていらしてて、
今どういう所にいらっしゃるのか、という人間性のようなものも垣間見られて、
パフォーマンスが終わった後も、この作品は私に沢山の気づきをくれます。
貴重なフィードバック、今後に生かさせて頂きます。
今までコラボしたのことのないジャンルの方々。
脚本・演出として、どう彼女たちを生かせるのか。
パフォーマーとして、どう調和を創り出すのか。
今までにないパフォーマンスやりたい。
そんな気持ちに溢れ、
毎日が、本当に挑戦だった。
パフォーマンスの後は、もちろん燃え尽きたけど、
最高に楽しい挑戦だった。
また地球のどこかで再演できたらいいな~なんて企んでます。笑
これからも挑戦し続けて生きたいと強く思った。
楽しみながら、頑張り過ぎず(笑)、
一生懸命、自分のペースで
ぶっ飛ばして生きたいと。
これからも、色んな方とコラボを企画しています
乞うご期待ですぜ
奇跡的な化学反応を起こしていくのだ。
そんな仕事をしていく。
手をどんどん伸ばしていきます。
(Performance Photos by Shuichi Aizawa)
今後ともどうぞご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。
この度は、本当にありがとうございました。
感謝。
新月と再演とご縁と私。
ッうい
ご無沙汰牧場。
なんだかんだで、
最近は、FacebookとInstagramのアップデートがメインになりつつある今日この頃。
だがしかし、
じっくり言葉を綴れるのは、やっぱりブログ。
という風に感じる私。
昨日は、我らが牡牛座!の新月で、
天王星もやって参りました。
というわけで、
節目な感じがして、ブログ書こうってなりました。
↑どんなだ。笑
本日(ニューヨーク)は5月16日なわけですが、
4年前の今日は、
「The Puppet Train ~操り人形列車~」再演の広島凱旋公演の千穐楽日。
時が過ぎるのはあっという間ですね。
毎年の夏休みを思い出します。
「えもう31日」的な、アレです。
ニューヨーク公演が終わって、ダッシュで帰国の公演だったな~。
公演一つ(いくつでも笑)やりくりするってマジ大変。
超絶大変。
蕁麻疹出るほど大変。笑
だけれども、
沢山の方々の応援やサポートのおかげで、
無事に終演させて頂くことが可能になりました。
作品は、皆で創り上げる。
本当にそうだな、とつくづく思います。
チームYURIKO大好きッ
さて、この「The Puppet Train ~操り人形列車~」という作品は、
私が、生まれて初めてソロ・ミュージカル・フィジカルシアター作品の脚本を書き、
演出し、出演させて頂いた、
思い入れが果てしない作品です。
一体の操り人形:マリアが旅に出るところから
物語が始まるわけですが、
これまた、笑えて、泣けて、笑えて、泣けて、
感情のジェットコースターのような作品です。
↑どんな説明やねん。笑
大変ありがたいことに、
4年経った今でも、
「再演しないんですか~」とか、
「東京(日本)で再演してください」など、
数々のお声をかけて頂けているこの作品。
本当に光栄なことです。
生きてることとか、
時間を過ごすこととか、
人と関わることとか、
夢を見つけたり、追いかけたりすることとか、
好きな人と出逢うこととか、
挫折することとか、
希望ってなんだってこととか、
そ~んな色々をぶち込んでる作品。
今だからこそ、伝わるメッセージ、
その時だからこそ、心に入ってくるメッセージ、
あると思って。
ね、
自分としては、実現したいよね。
再演したいよね。
それはいつも心の隅にある気持ち。
スケジュールはなんとかするにしても、
バジェットがないと、
プロダクションが成立しないのも事実。
こればかりは、縁ですから。
これから機会を引き寄せます
一緒にやって頂ける方、求ぉ~む
↑本気と書いてマジです。
劇場・スタジオ・小学校・中学校・高校・大学・企業にお勤めの皆さん
「是非うちでやって欲しい」
という方がいらっしゃいましたら、
いつでも気軽にお問い合わせください
とてつもないスピードで、
どんどん世の中が動いています。
そんな中でも、
共感し合える空間を創り出していきたいものです。
これからの世の中を支えていってくれる世代にも、
その世代を支える立場に立つ世代の方々にも、
未来に向けて、一緒に旅に出られたらな~と。
今日は、
なんとなく、タイミングかな~っと感じて、
記事を書かせて頂きました。
というわけで、
今から現場に向かいまーす
Yurikoでした
一時帰国とレッスン情報と私。
ッうい
あ、あれええええええええええ
前回のブログ更新から何ヶ月も経っている・・・のかッ
ということは、
一旦わきに置いて頂いて。←おい笑
あれから、何が起こっていたかということを大まかにザッと書き下ろしますと、
殺陣演武
↓
プロジェクトA(パフォーマンスあり)
↓
プロジェクトB(パフォーマンスなし)
↓
ミュージカルA
↓
ダンスコンサート
↓
殺陣演武
↓
ミュージカルA再演
↓
ミュージカルB
↓
アニメイベントパフォーマンス
↓
コンサートパフォーマンス
その間に、ちょいちょい撮影とか、稽古やレッスンはもちろんのこと、
怒涛の如くオーディションに行ったりと。
そして、気が付いたら今だった・・・的なオチです
ってか、オチてない。笑
あ、オーディションはほとんどオチてるけどね。ぷぷぷ。←おい。
さてさて、
そんなことはさておき、
来月、
日本に一時帰国致しますッ
12月いっぱいは中国地方
年明け、関東地方
に出没予定でござる。
少し前に、ツイッターやFacebookの公式ページで呟いたのですが、
本当にありがたいことに(涙)、
早速、プライベートレッスンやグループレッスンのお問い合わせを頂いております
Yuriko Miyakeは、一体どんなレッスンを教えるの
はい、ダンスレッスンです。
どんなダンスレッスンかというと、
物語を伝える心のダンスレッスンです。
いくら足が上がっても、いくら何回転回っても、
伝えたい物語が伝わらないと、それはただの動きに過ぎません。
あ、そういうダンスも、全然アリだと思うのです。
(決してディスっているわけではありませんよ~)
ただ、私の目指す方向性として、
歌うように踊るということ。
語りかけるように踊るということ。
自分に寄り添うように踊るということ。
相手に寄り添うように踊るということ。
伝えたい想いや物語を共有する踊りを目指している、というだけです。
そんな表現ができたら、最高に楽しくないですかッ笑
私のレッスンは、それらを一緒に冒険していく時間です。
アメリカの大学やニューヨークで吸収してきている全てを注ぎます
もちろん、テクニカル的な部分もミッチリやりますよ
(技術が備わってこそ表現が更に自由になるってもんです。)
ダンスレッスン ~初級・中級・上級~
モダン
コンテンポラリー
ジャズ
ファンクジャズ
パートナリング
インプロビゼーション
(Photo by Nori Edamatsu)
役者さん・シンガーさん・モデルさんの為のムーブメントレッスン
基本的なストレッチや筋トレを含め、音楽を使って、ストレスフリーな身体づくり。ステージ上での自分の身体のコントロールに重点を置き、より自由な表現を。
(Photo by Nori Edamatsu)
英語発音レッスン
英語の歌を綺麗な発音で歌えるようになりたいシンガーさん
英語を綺麗に話したい役者さん・声優さん
英語の発音を綺麗にしてモテたい
ネイティブのアメリカ英語を、日本語で丁寧に、且つ粘り強く(←ココ重要。笑)コーチング致します。ふふふ。
上記のレッスンは全て・・・
プライベートでも
グループ(学校・大学、ダンススタジオ・サークル)でも
パフォーマーさんじゃなくても
受講可能です
それぞれのクライアントさんに合わせたレッスン内容を組み立てています。
ダンスレッスンは、
プロフェッショナルなダンサーさんから、ダンス初めましてさんからダンスは趣味ですさん、
英語発音レッスンは、
ジャズシンガーさんから、ポップスシンガーさん、ミュージカル俳優さん、役者さんや声優さんなど、
様々な職種のクライアントさんがいらっしゃいます。
グループレッスンはもちろんのこと、
プライベートレッスンでは、細かいところを、丁寧に見させて頂きながら、
そのクライアントさんにしっくり合った表現方法を探り当てて参りますッ
どうやってダンスで感情を表現したらいいかわからない。
大丈夫。ドーンと任せてください。得意分野です
テクニックをもっと上達させたい。
させましょう
全然踊ったことないけど、踊ってみたい。
大丈夫。全然楽しいですよ
ステージ上でのぎくしゃくした動きを何とかしたい。
まずは自分の動きの癖から発見していきましょう
ただレッスンを受けたい、むしろYurikoと踊りたい。笑
よしッ踊ろう
新しい自分の表現・可能性に出逢ってみませんか( ´艸`)
ご興味あります方、ご質問・お問い合わせは、
このブログアカウントに直接メッセージを送って頂くか、
Facebookでしたら、こちらから直接メッセージをどうぞ
なんなら、英語ですけど、オフィシャルウェブサイトからもメッセージ送って頂けます
※日本語でメッセージ入力できます。笑
上記にも書きましたが、
12月いっぱいは中国地方
年明け、関東地方
スケジュールにも限りがございますので(1日24時間的なね笑)、
先着順とさせて頂きます。
もしかしたら初めましてになる皆様、
お目にかかれるのを心待ちにしております
リピーターの皆さま、
また一緒に冒険できるの、楽しみにしてます~
そんなこんなで、
今回も日本へ一時帰国が本当に楽しみでなりません
奇跡が沢山詰まった滞在になること間違いナシ
はい、これは決定事項です
近況報告などは、まだ別でアップさせて頂きますね
感謝
Yuriko Miyake