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メイクアップアーチストとして、撮影現場で仕事をしていた若かりし頃からぶれない、私のメイク方法
もちろん、その時々の時代に合わせたメイクは取り入れつつ、お顔そのものを引き出すメイクが定番です。
今でこそ、『引き算メイク』という言葉が巷でささやかれるようになっていますが、当時は『ナチュラルメイク』という呼び名でした。
今日は第一印象がアップするモテメイクを紹介します。
メイクの基本は肌のベース作り
ここは私自身メイクをしていて一番時間をかけるところです。
基礎化粧品終了後
①毛穴などの肌の凹凸をフラットにしてくれる部分用補正ベースを使って、毛穴を埋めます。
※鼻周りや鼻の頭など、毛穴のぼつぼつが気になる部分に指で叩き込んでいきましょう。
②顔の中心から外側に向かって、リキッドファンデーションを塗ります。
※ファンデーションは丁寧に！特に目の周りは皮膚が薄くて寄れやすいので薄めに塗ってください。
③コンシーラを使って気になる部分をカバー
※目の下のクマが気になる方は、ファンデーション用のパフを使って薄目に叩き込むように
シミが気になる方は厚めに叩き込むように
④丁寧に作ったベースの崩れを防ぐために、フェイスパウダーを顔全体につけます。量は少なめを意識してください。
※ここはこだわるところ！ 固形状のファンデーションではなく、フェイスパウダーを使う事で、薄いヴェールをかぶった自然な仕上がり肌になれます。
モテメイクは美しいフェンデから
お試しくださいね