家から遠くで震災にあった時の心得 | 健康管理士&スポーツトレーナー 後藤ロレンス のお部屋!

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おはようございます!最近なんだか地震が増え、火山活動が怪しくなってきましたね泣どうなるんでしょう・・・・



さて、今日は、東京都での配布している資料から抜粋したものをご紹介します。


と、その前に私は地元消防団として訓練も行いながら日々防災の啓発や呼びかけをしてります。そして、会社事業とは別に行政とも連携して防災の知識の普及や技術の普及に努めております。


皆さんは、自宅から遠く離れて震災にあったらどうしますか?


日々の心得として、東京都はこのような10ヶ条を提唱しています。


1あわてず騒がず、状況確認

2携帯ラジオをポケットに

3つくっておこう帰宅地図

4ロッカー開けたらスニーカー

5机の中にチョコやキャラメル

6事前に家族で話し合い

7安否確認、ボイスメールや遠くの親戚

8歩いて帰る訓練を

9季節に応じた寒暖準備

10声を掛け合い、助け合おう


いかがですか?これらはあくまで心得でありこれさえあれば大丈夫ということではありません。しかも災害は予想できません。震災を想定して準備してももし大規模な火山活動が起きたら、たぶん私も含めてマニュアルもないので、どうなるか分からないですし、準備も通用しないかもしれません残念


災害から守るには一人の力では成しえません。是非常に家族・ご近所・親戚・友人などと話し合い、決め事を作っておくことが必要になると思います。


大切なのは自助と共助です。



ロレゴ