木曜日の夜中に戻しちゃったmioちゃん。
咳がひどかったので、金曜日にGPに連れて行きました。
そこでmioちゃんの舌に水疱がある事を知りました。
ついた病名は「coxsackie(コクサッキー)」。←変な名前
ちなみにこれまでNZでの診断はアレルギーと尿路感染症と流行り目以外は、ほとんど「cold(風邪)」だったので、ちがう病名がつくとちょっとホッとする自分がいます
風邪って言われると薬も出ないし、ただただ長引くから・・・。
その1週間前、風邪のひき始めっぽい感じがして、熱もあったからGPに連れて行ったんだけど、やっぱり風邪って診断されたんです。
でもきっとこれがこの「coxsackie」の始まりだったと思うんだよね~。
ちなみに「coxsackie」、日本語では手足口病とかヘルパンギーナとかの夏風邪のウイルスだそうです。
GPに連れて行く前日、mioちゃんのほっぺにニキビみたいなのができてて、友達とニキビだよね~なんて話してたんだけど、これがその水疱だったみたいで
そして、こんなたいそうな病名があるにもかかわらず、薬なし
風邪はやっぱり風邪ということですね。
手足口病もヘルペンギーナも名前が怖いけど・・・。
そしてずっと機嫌が悪かった理由もここにあるみたいで、口の中の水疱はやっぱり痛いらしいです。
痛くなくても不快だそう。
ここ1週間、ヨーグルトで食いつないできたようなもんだし。
うちはまだフォローアップミルクを飲んでるから、それでちょっと栄養面は安心できたところがあったけど、最近は水も飲みたがらなかったから、やっぱりこれが痛かったんだろうな~って。
昨日あたりからだいぶmioちゃんも落ち着いてきました。
今週末わりとのんびり過ごせて、私の疲れもだいぶ和らいだ感じがします。
子育てってホントハードだわ~