自死遺族の私が感じたこと日々あれこれ~誰ひとり取り残さない社会へ~ -492ページ目

「自殺対策ワーキングチーム(仮)」実行委員会参加

何故、「自殺対策ワーキングチーム(仮)」かというと、まだこの団体の正式名称が決まっていないからです笑


昨日参加してきました。


私は実行委員会のメンバーではないのですが、ワーキングチームのメンバーであれば誰でも参加できますよ、ということだったので、早速参加しました。


第一回目、ということで、まず正式名称や会則など今後のこのチームの方向性について色々と話し合いがされました。


本当に色々な立場の方達が参加されているので、自死遺族はもちろんのこと、僧侶、マスコミ、教師、研究者、大学院生、児童福祉士、会社員、キリスト教関係者・・・・などなどです。


私はあまりというか自己紹介以外はほとんど発言できませんでしたが(何を提案してよいか分からず)、皆さんのお話を聞いているだけでも大変勉強になりました。


自殺って、本当に様々な要因が絡まって、そして、その個人個人で、その要因がまた違い、あと社会的なことや地域性、色んな問題を含んでいて、難しいのだということ。


でも、私達がこうやって会で話し合っている最中にも何人の方が自殺で亡くなられている。

難しいのだけど、非常に緊急性の高い問題で、今すぐにでも何とかしないと、とにかくのんびりなんぞしていられないのです。


実行委員会の後に居酒屋で懇親会があったのですが、そこで「私は自死遺族として、差別偏見のことを訴えることしかできません」と話したら、マスコミの方に「当事者が発信するってことは、それってとっても強いことなんだよ。僕達が、聞いた話を記事に書くのとはまた全然違う重みがあるんだ」と言って下さって、安心しました。


あと、高校の講演の企画書を送らせて頂いた教師の方には、「みんな当事者の声を聞きたいって思っているんだけど、なかなか当事者でお話できる方っていないですからね」と言って下さって、そうか、私は私に出来ることをしていけばいいんだと改めて思いました。(高校の講演の話はまだ決定ではありませんが・・・)


24日は全体会議があります。

そこでも、また色んな方から色んな意見が出てくると思います!

今から皆さんにお会いできるのがとっても楽しみです。





あと、実行委員会の前に少し時間があったので、前から行きたかった東京駅構内にあるスイッピ(スイカのペンギン)グッズ専門店に行って参りました~♪



信じ「ぬ」ものは救われる


お店の前で店長さんがお出迎え
ちゃんとエプロンしてます☆

ちょっと大きいので、
可愛いというよりは怖い。




信じ「ぬ」ものは救われる


社員証もきちんとあります

「氏名ないしょ・・・・」
だって・・・気になる~




信じ「ぬ」ものは救われる


そしてこれを買いました。

ぐわー可愛い


ちなにみうちにはスイッピグッズがたくさんあります。
カレンダー、パスケース、携帯ストラップ、クリアホルダーなどなど・・・
これからも着々と増やしてゆく予定です笑










授業参観してきましたー♪





5期の最終日の企画書発表の見学に行って参りましたー♪

一緒に見学したのはこの講座の2期メンバーで、
でご一諸させて頂いてます)と、
2期メンバーのイラストレーターAさんとライターTさんと、
そして4期で同期のメンバーの印刷会社勤務のAさんと大学生0くん。

計6名。

私は講師の深井次郎 さんに
「携帯で良いから写真撮って下さい」とカメラ係を任命され、
「了解しました!びしばし撮ります!」張り切っていたのですが、
4期メンバーの持ってきたAさんの超超本格的カメラにはどうやっても勝てず・・・・

泣く泣く、カメラ係はAさんに譲ることにしましたー
ありがとうAさん、そしてお疲れ様でした。

5期メンバーは総勢19名の大所帯。



信じ「ぬ」ものは救われる-5期プレゼン

こんな感じで、
今回はいつもいらっしゃるキュレーターの方がお休みなので、
深井さんも一人で切り盛りして大変そう。

「これはどうするの?」
「これはですね・・・」
「ふんふん」


受講生の方と深井さんが協力し合いながらの
最後の講義、企画書発表スタートです!

わくわく。



信じ「ぬ」ものは救われる-5期プレゼン②


さすが、19名もいるとこんな感じで
映画のスクリーンみたいなの使って
(これ何て言うんだっけー。ど忘れしました汗)
企画書発表。

皆さんお話がうまい・・・

2期メンバーのイラストレーターAさんと、
「わたし、こんなに話せなかったですよ。皆さんすごいですね」
とこそこそ二人で話す・・・


私は5期メンバーさんとはもちろん昨日が初対面なのですが、
それぞれの方の人となりがなんとなく伝わってきました。

企画書って、その人の作りたい本って、すごいですね。

企画書の中にそれぞれの好きなものとか、
思いとか、人生とか色んなものが詰め込まれていました。


中には「これ、すぐに出版社に売り込めば、本だせるんじゃない?」
なんてものももちろんあって。

でも、皆色んな思いがあって、
企画書を書いている。

なかなか本が出せないし、売れないこの出版不況の時、
どうしても商業ベースに乗せないと本が出せない。

そうすると、自分の本当に伝えたい事からずれてしまったり、
することもあり・・・

だからって、
自分が「出したい本を出せるほど」の身分でもないことも
十分分かっています。

はい。

でも、やっぱり、本当に伝えたいことを伝えたい。
そのためにはどうすればいいのか?
どういう自分になればいいのか?



なんて、5期メンバーさんの姿に、
勝手に自分を重ねて色々と考えてしまいました。

講義中なのですが、そこで現実の厳しさに打ちひしがれております。
(まだ講義中なので、この講義についての感想は改めてまた)


深井さん、5期の皆さん、本当にありがとうございました。


デビュー!

自由大学「自分の本を作る方法」 で一緒になった受講生の、ハセガワさんが今日ブログデビューしました♪


こちら→GIANTS CLUB G-Po通信


とにかく、彼女のジャイアンツ愛はすごいです!


第一回目の講義で彼女は「私、キャッチャーが好きなんです」とキャッチャーの素晴らしさについて語り始めました。


野球に疎い私は「キャッチャーを好き」、という女子に出会ったことが無かったので、その異色さにたちまち彼女に心を奪われました。


キャッチャーの素晴らしさを語る彼女の目はキラキラと輝いておりました。


私は昨年一昨年と、以前の職場の上司二人(男性)に東京ドームで開催される都市対抗野球に連れて行ってもらい、そしてその後、千葉マリンスタジアムまでも連れて行ってもらい、一日で2試合も見るという強行スケジュールを経験しました。


その前は10年前に男友達に東京ドームに連れて行ってもらったきりだったので、久しぶりに生で野球を見る楽しさを思い出させてもらいました。


確かに野球って、女同士ではなかなか見にいくことはないですね・・・

みなさんはどうですか?


ジャイアンツの女子ファンを増やす為に頑張りたい!

という彼女の一生懸命さには受講生の皆が彼女を応援していました。


そして、そしてそして本日ついにデビューです!

私も自分の事のように嬉しいです。


おめでとう、ハセガワさん。

そして、これからも頑張れー♪