福島県で産まれた子ども達に顕著な疾患はない。という事実。

2014/2/7福島県民健康管理調査検討委員会より

妊産婦に関する調査報告 対象者は、平成23年8月1日~平成24年7月31日までに、
福島県内で母子手帳を交付された14516人。(平成23年度16001人) 回答率は、49.5%

母子手帳交付後の流産率H24年度0.81%(H23年度0.77%)、中絶率H24年度0.08%(H23年度0.06%)と変化なし。

早産率は、H24年度5.74%(H23年度4.75%) 全国平均、5.7%と変わらない。

低出生体重児率は、H24年度9.6%(H23年度8.9%)

先天奇形・異常の発生率は、H24年度2.39%(H23年度2.85%)
先天奇形・奇形で一番多い疾患は、心臓奇形H24年度0.79%(H23年度0.89%)

妊婦さんのうつ傾向は、H24年度25.5%(H23年度27.1%) うつ傾向は依然として高い傾向。

相双地区が最も高く32.1%、南会津が最も低く17.9%。

震災後、我が家も次女と長男が無事に誕生し、日々元気に成長しています。


今後、こういった類の無責任なデマや風評被害が拡散しません様に…