オーガニックの勉強していたら

免疫学にも興味を持つようになりました。

 

実家にあった免疫学の権威、安保徹教授の著書

 

免疫力を高める生き方食べ方暮らし方」。

そして、免疫学に基づいたお料理本。

病気にならないための

食事セラピー「安保徹の食べる免疫力」。

 

昨今、新型インフルエンザが

猛威をふるっておりますが

同じ環境・状況の元にいても

インフルにかかる人と

かからない人がいるのはなぜなのか?

それは免疫力の高さの違いです。

 


          TOKYO目黒★エスプリなエコライフ★-immunology

 

   

薬剤師であり

アロマセラピストの友人は

体に良くないという理由から

自分自身、医者が処方した薬を

飲もうとしません。

 

私自身、長年肌トラブル

(しつこいニキビとアトピー)に悩まされ

皮膚科を転々としましたが

そこで感じたのは

私の肌トラブルは薬では治らないこと。

 

出社は朝の8時半

仕事終了はいつも0時頃

土日のどちらかは出勤

迅速且つ正確さを問われる仕事で

常に緊張状態からくる極度のストレス

パフォーマンスが悪ければクビ

の状況での人間関係からくるストレスで

慢性的な咳に悩まされ

体はボロボロでした。

 

この仕事、数年前まで9年間続けました。

これも私の肌トラブルが治らない

大きな原因のひとつだったのです。

   

肌トラブルどころか

これを続けていたら病気になります。

 

ハードな仕事をしている時から

少しずつではありましたが

・マクロビオテックを実践したり

・有機野菜を食べるようにしたり

・甘いものは控える

・アルコールとオイルフリー化粧品を使用したり

・早寝早起きを実践し、睡眠を十分にとる

・ヨガ・ウォーキングなど体に負担のかからない運動

 

ハーブやアロマセラピーにも興味を持ち

肌に良い、健康に良いと言われることは

すべて実践して時間はかかりましたが

かなり良くなりました。   

それでオーガニックに興味を持ちました。

 

 

          TOKYO目黒★エスプリなエコライフ★-immunology

 

 

そして、安保徹教授の本を読んで

目から鱗でした。

 

薬では病気は完全に治らないこと。

また、毎日の生活で幼少時に

親から言われていたことをきちんと守れば

免疫力が高くなり

病気とは無縁の生活がおくれること。

 

病気は酸化(老化)なので

免疫力を高めることは

アンチエイジングでもあること。

 

私がお肌のために実践したことは

免疫力を高める生活の仕方

食事の仕方だったんです。

   

薬を飲んでも薬を塗っても

一時は良くなるものの

また元に戻って

同じことの繰り返しだったのに

免疫力を高める食べ方

暮し方の実践で良くなったのだ

と思っています。

 


             TOKYO目黒★エスプリなエコライフ★-immunology

アメリカのオーガニック野外移動レストラン「Outstanding in the Field

          

 

免疫力が高いという状態は

病気やストレスなどに強い状態。

免疫学的には白血球内の顆粒球が54~60%

リンパ球が35%~41%の範囲にあり

 両者のバランスがとれている状態

を言うそうです。

(安保徹教授の著書「安保徹の食べる免疫学」より引用)

 

この免疫力に関しては

書くことがあり過ぎて

長くなってしまいますので

ご興味がおありの方は

どうぞこの安保徹教授の著書を

ご購読下さい。

   

「食は汝の薬なり」と言いますが

まさにそのとおり。

 

病気を防ぐのも

老化を防ぐのも「食」次第。

 

そして、この本の最後の章が

一番印象的なのですが

国家の未熟さ

日本人全体の未熟さが

様々な「破綻」の原因であるということ。

医療の未熟さもこれ然り。



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