■大激痛と、涙と、ツイてる感満載の、関西ツアー編■ | へたれオカンは今日も笑う!

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皆様、

ちょっとおひさしぶりにこんにちは。

 

先週の名古屋入りに続き、

この土日は、関西地方に杉の出没しておりました。

 

予定では京都にも降り立とう、と思っていたのだけど、

その時間はまったくなく、

結局、10日は奈良、そしてその晩から、大阪入りし、

11日は、夜まで大阪にびっしり居座っておりました。

 

もちろん、今回は、「へたれオカンは今日も笑う」の営業も兼ねての関西入りということで、

その結果はまたお知らせするとして。

 

つうか、もう、歩きまくって歩きまくって。

 

 

足がいとうて、いとうて。

(´□`。)

 

 

元々、膝が悪いということで、そんなに高いヒールはやばいと、

ほとんどヒールのないロングブーツで行ったというのに、

颯爽と歩けたのは、奈良の間だけ。

大阪の梅田駅についたときは、ほぼ障害者状態。(笑)

靴ずれとか、そういうんではなく、

ただただ、股関節が動かん状態になり、足を前に出すたびに激痛が走る、という状態。

 

そやけど。

それまでの一日があまりにも幸せな時間で。

ほぼ30年ぶりにあった、バレー部のコーチ。

そして、誰よりも会いたかった先輩。

そして、相変わらず、少しお間抜けな後輩たちとともに過ごした時間が、

涙あり、笑いありの、

ほんと杉のにとっては、

なによりも代え難い、宝物の時間になって。

しかも、本当はそのOB会の後、

奈良から梅田まで電車で向かうことになっていのだけど、

車で大阪から来ていた先輩が、「梅田まで送ってやる」と送ってくれており、

その激痛を考えてみると、非常にラッキーだったのだ。

 

痛みなんてなんのその!

痛いとかいうとったらバチが当たる!(゚Д゚#)ゴルァ!!

 

と、泊めてもらった幼馴染のフジッコに湿布をもらい、

股関節やら膝の裏やら、いっぱい湿布を貼りまくって。

 

つっても、

翌日、このブログでもお馴染みの櫻っ子に会った時は、

「あたしは介護人かっ!」

と、荷物を持たせ、また、身体を支えてもらいながら階段を上り下りするという、

なんともアイタタな状況になっとったけれど、

杉のの、幸せ感は、ずっと続いており。

 

 

 

ほんま、杉の、かなり持っとるらしいで・奥さん!

 

 

奈良でお会いした、ある大きな出版社の販売担当の方が言っておられた。

 

「杉のさん、かなり持ってますね!

高陵社書店さんに愛されてるというのが、すごく伝わってきます」

 

その話はまた後日、改めてお話致しますが、

それもこれも、

すべて、杉のの友人たちの力。

その友人たちが繋げてくれた、ある人が、

実は、杉のが高校時代にめちゃくちゃお世話になった大好きな先輩の息子さんだったのだ。

 

もう、こんな不思議な偶然ってほんとありえない。

それに、バレー部の後輩たちが、

全くスマホを理解していない杉のと、

杉の以上に理解していない、杉のの先輩のラインを繋げるためにと、

なにやら杉ののスマホをいじくって二人をラインでも繋がるようにしてくれたのだけど、

その操作の途中で、

杉のがこれまで頑なに絶っていた、

ママさんバレーの仲間たちにも杉ののラインが流出。(笑)

その結果、

「唯一連絡をとらなきゃ」

と思っていた人だけ、杉のはラインで繋がることになり。

 

そのしくみはようわからんけれど、

連絡をとらなきゃいけない人とは、ほっといても、そうなるんだよね。

まそのせいで、連絡とる必要のない人たちにまで、

杉のラインは流出してしまったけれど、

そこからまた杉のに連絡をくれる人は、そういう人。

それでも無視してくれる人とは、

そういうこと。(笑)

そう割り切れば、その後輩たちにも感謝しかなく。

 

ほんま、ありがたい話やで。

ほんま、杉の、いろいろもっとるで。(笑)

 

そんな中で、

昨日は、その以前に一度会ったことのある櫻っ子と再会し、

日が暮れるまで話し込んでいたのだけど、

気が付くと、

もうすっかり、夜!

以前櫻っ子と会った時は、

話しすぎて、杉の終電を逃すという粗相をしでかしたので、

昨日は、

慌てて、切符を買いに走ったのだけど、

なんと、指定席が、残り一席。

そんなラッキーな出来事に、「な、あたしって持っとるやろ?」と自慢すると、

櫻っ子も負けてはいない。

「あたしだって相当もっとるで!これは、あたしの力でもある!」と力説。

 

そうやって、負けず嫌い櫻っ子と、

笑顔で「またな~」と、お別れをし、

サンダーバードに乗り込み、その自分の指定席にたどり着くと。

なんと、

その、杉のの席は、窓際とか、通路側とかいう問題ではなく、

なぜか、そのシートは一席だけ。

そう、隣はなんにもないシートの一番後ろだったのだ。

他はすべて、二席並びのシートなのに、

杉のの席と、一つ前の席だけ、一席のみ。

しかも、杉のは、一番後ろ。

おかげで、足をだらーんと伸ばし、荷物もすぐそこに置き、

後ろに気遣うことなく、シートを思い切り倒して、爆睡できた。

 

 

これはさすがに、櫻っ子の力かも知れない。(笑)

 

そんなこんなで、今週は、ついに東京入り。

今度は、膝のことも考えて、ウォーキングシューズでも履いていこうか、

とまで考えておりますが、

もう、このラッキー続きの杉のは、

ただただ、会いたい人に会えることの喜びしか湧いておらず。

 

 

 

 

這ってでも行くがな。

もちろん、

シップも貼って行くがな。

櫻っ子に言われたとおり、

サポーターもしていくがな。(笑)老人かっ。

 

お会いする約束をしておられる方、

どうか、

膝痛老人の介護をするつもりでお越し下さい。(笑)

 

 

ほんと、楽しみにしています!

てか、

関西でお会いした皆様、

本当にいろいろありがとうございました。

 

 

 

最後までお読みいただいてありがとうございます。

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