■初めての方はこちらから■
皆様こんにちは。
昨日の、「おしゃべり元保護者」の記事は、
ちゃっかり、心屋さんのブログをパクっております。(笑)
ってゆーか。
「今年の漢字」に先立ち、
「流行語大賞」が、決まったとか。
ま、 「神ってる」。
野球ファンの杉のにとっては「おーーーそうきたか」てなぐらいの感覚だったけど、
去年の「トリプルスリー」と同じで、
「なにそれ?」
と思った人も多くいたらしく。
てか、
いいじゃないか。
そういう細かいこというの、
やめとこっさ。(笑)
主催者側にも、いろいろ大人の事情ってものがあるわさ。
「日本死ねママ」という言葉も、
確かに、あれ、流行したっていうより、話題にはそりゃ上がったな、程度じゃねえの?
とは思うけど、
いいじゃないの。
そういう、嫌がらせみたいな意地悪、やめとけって。(笑)
ゆうても、あの言葉によって、いろいろ「待機児童問題」盛り上がったしね。
それでも、「そんな汚い言葉」っていう人たちの気持ちもわからなくはないけれど、
きっと、それも、そのママさんが、心から発した、本当の叫びだったんだろうしね。
「自分は使わない」
そう、自分が誓ったり、子供たちに伝えるいい機会でもあったわけで。
こういうのは、
楽しんでなんぼ。
そういうノリに、乗っといて正解。
それを、
これはオカシイとか、それは違う。
なんて言い出したら、ほんと、キリがない。
何年後かに、
「あ~そうそう、その年は、そういう言葉あった!あった!」
って、いろんなこと思い出して懐かしめたら一番じゃね。
昨日、なにかのクイズ番組で、
『毎年発表される「今年の漢字」は、
重複したことがあるか、どうか』
っていう出題があって。
杉のは、この「今年の漢字」を、15年近く追いかけているので、
その答え、すぐにわかったのだけど、
あ~知らない人もいるんだ、と、
自分の方ががマイノリティーかもしれなくても、
答えを聞く前から、知ったかノリノリで、うんちくを捏ねてみた。
やけに、自分が誇らしい。(笑)
うん、答えは「ある」ですぞ。
「金」という字が、二回選ばれているのだよ。
どれも、オリンピックイヤーというのが、
もっともな感じがして面白い。
それもね、
二回目のときは、
漢字を書くお坊さんの書いた字が、誰もわからなくて、
アナウンサーさんたちも、中継でしどろもどろになったというハプニングがあって。
あれは、かなり面白かった。
ということは、今年も、まさかの「金」?
みんなは、どう思う?
去年は、「安」。
そう、「安保法案」や、「安倍首相」やら、「とにかく明るい安村」とか?
さあ、今年はなんという漢字だろう。
杉の、毎年それを考えるのがたまらなく楽しい。
もちろん、自分の漢字を考えるのが一番楽しいけれど、
正直、毎年、「自分の今年の漢字」は、10月頃に決定しているので、
この時期は、ひたすら、「正式な今年の漢字」を考えるのみ。
そして、発表された漢字をみて、
あーでもない、こーでもない、と一人で分析してみたり。(笑)
杉の的には、
少し、穿って、
文春の「文」だったり、
報道の「報」だったり?
それによって、一年中、国民が一喜一憂した様子を、
表す言葉だと面白いかな、と思ったり。
それか、「退」。
辞職だったり、解散だったり、
撤退だったり、自粛だったり。
なんやかんや、その地位から退いた人たちが多かったかなとも。
というか、
こんなところで推理しとらんと、
その「投票」とやらをしてみたらいいのにさ(笑)
というより、まさかの、三回目の「金」だけは、
どうにか避けて欲しいと、心から願う。
なお、今年の、「今年の漢字」の発表は、
12月12日だそうです。
皆様、お楽しみに!
最後までお読みいただいてありがとうございます。
ポチッとしていただけると励みになります。
↓