こんばんは☆
きょうは どんな一日をお過ごしでしたか?
みなさんは 統一教会の「合同結婚式 」って ご存知ですか? くわしくはこちら→
わたしも5年前参加したのですが、
韓国の方と結ばれ、韓国を祖国と思って、心から愛し、地元に根ざして生活しておられる、
そして、日本という国が 信頼され、親しまれることに多くの貢献をしておられる、日本人のお嫁さんたち。
実際はどんな風に生活してこられたか、あまり、知られていないです。
同じ日本人として、そうした方たちの思いが母国 日本に注がれていること、知って欲しいなって思います。
そんなことを考えていたら、きょう、韓国に住む姉から もらった ある方の手記。
とても感動しました。
志をもって海を渡って、頑張っておられる方の生の声、連載で載せさせていただきたいと思います。
日本の女性って、ほんとうに素敵だな~と改めて思わされます♪
ご感想など 寄せていただけたら、とっても嬉しいです。
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韓国江原道在住 大谷ひろ美さんの手記より
私は 日本の東京から北に一時間半位の距離にある群馬県で、
大工の三代目である父と、いつも良い物だけ見て、ひとを疑わないようにと
訓戎してくれた母との間の、六人兄弟の四番目の娘として生れました。
私の母は、子供が大好きで、自分の6人の子供以外にも、
近所の子供たちを自分の子供のように、面倒を見ました。
今でも、時々母に会いにくるというその時の子供たちの話を聞くと、
まるで夢のようで、たまらなくその子たちに会いたくなります。
私は 幼いときから一人あそびが好きで、性格が穏やかなため家族や親戚はもちろん、
学校でも愛され、職場でもいい人たちが身近に多かったです。
そのような生活していた私が日本を離れるとは、夢にも考えたことがありませんでした。
信仰生活をしながら、人は生まれたら結婚相手となる人がいるという話を聞いて、
いつの日にか必ず来る出会いに対し真剣に考えるようになりました。
そのように信仰生活をしながら、巡り会った一人の男性を信じ、
母国日本を離れ韓国に来てから、すでに14年という月日が流れました。
初めて韓国に来て 新しい生活が始まったときは、韓国に対して何も知らず、
越えなくてはならない出来事が一つ、二つではありませんでした。
急に、まるで何も知らない赤ん坊になってしまったような、自分に失望感を感じ、
このまま年をとり、お祖母さんになってしまうのではないかという不安とあせりを感じる
日々が募っていきました。
そんな時、上の子供が産まれ少しずつ韓国での生活に慣れていきました。 (つづき→ )
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