今週の奉仕会でまたこの記事が扱われます。

 

病気で体力に限界がある人でも、1日3時間を6日奉仕すれば開拓できるじゃん!という、最低な内容です。最低な内容に限ってこのように復習するんですね。当時書いた記事をそのままリブログしておきます。

 

 

 

開拓といえば、かつてこんな記事もあったんですよ。

 

*** 宣 94/1 3ページ 3–4節 エホバを敬うためにもっと多くのことが行なえますか ***

*************************引用終わり***************************

 

主題からして凄いです。
神に敬意を示す人は開拓奉仕を行っているべきだ、とも捉えることができます。そして自己吟味のさせ方があまりに強烈です。


『開拓奉仕を行なっている理由ですか? 
もし開拓奉仕をしていなかったとしたら,
私たちはエホバのみ前でそのことについて
言い開きをすることができるでしょうか』

 
『自分が開拓者でないことについて
エホバのみ前で本当に言い開きを
することができるだろうか』


 
わざわざ2度同じ表現を用いて、この部分が大切であることをこの組織は伝えています。

 
言い開き!?

 
もう開拓しない人は罪人であるかのような扱いですね。正当な理由がなく開拓奉仕をしない人は神の愛や保護は受けれないみたいです。体調不良でさえ、正当な理由にならないみたいですよ。
 
『したい気持ちは十分にあるが,肉体が弱い』
と,あなたは言いますか。
しかしその気持ちは本当のものですか。
乗り気でない事の言い訳に肉体の弱さを
持ち出すのはやめましょう。


 
もう人の動機を疑いまくり、疑心暗鬼にかられた人間が書いたとしか思えない文章ですね。仮に本当に奉仕がしたいのに健康上の問題でできない人がいたとして、これほど傷口に塩をすり込み擦り上げる言い方が他にあるでしょうか!?

あまりに酷い。青い神さまは残虐ですね。