メンバーは、
苫小牧からわざわざお越しの、ここぺりーなさん&おっしーさん。
地元札幌からピリカノンノさん。
そして、ブログとは無関係ですが、私の友人の占い師の凛風堂先生。
そして私。
11月に、ここぺりーなさんたちの『雪待月コンサート』でご一緒したメンバーです。
あの時は会場の都合で、ゆっくりとおしゃべりする時間も取れなかったため、今日のこの日を設けました。
いや~、楽しかったですよ。
ここぺりーなさんのインディアン・フルートと、おっしーさんの伴奏のスリットドラムは想定済みでしたが、
ピリカノンノさんの持ち込んだ、トーンチャイム、オカリナ、ハピドラム、二胡、鼻笛、そして雅楽で使う笙(しょう)!
それにおっしーさんのアコースティックギターと、小さな学校の音楽室より充実した楽器の数々。
それらを自由に組み合わせたセッションで、盛り上がりに盛り上がりました。
UFOみたいなのがハピドラム。
水琴窟のような澄み渡る響きに魅了されてしまいます。
マイ「笙」を持っている人って、はじめて見ました。
迦陵頻伽(かりょうびんが)の舞でも踊りましょうか?
インディアン・フルートの独創にもインスピレーション湧き放題の様子。
ピリカノンノさんからは、こんな素敵なカードを頂きました。
この文字を使って、「ぴんぴんコロリ」の御守りを作って頒布する会社を興すと面白い。などと凛風堂がいうものですから、彼の言動にかなり影響を受けたピリカノンノさんは、弟子入りも辞さないような入れ込み様で、
ハチャメチャな中にも、時間はあっという間に過ぎていくのでした。
詳しくは、他の皆さんの記事をお訪ねくださいね。