ブログネタ:バレンタイン、一言で表すと甘い?苦い?
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やっぱりバレンタインは一言で表すなら、少なくとも今の私にとっては「甘い」が適切だと思います。。
今日はバレンタインデー。
職場は、うちの課の今年入社した2人が課内の女性陣を代表してセレクトしてくれたシェ・シバタの
チョコレート菓子を始業前に配って、一日が始まりました。。
私のバレンタインは、職場の義理チョコをのぞいたら2人にあげました。
一人は、高校以来の友人のえま(仮名)さん。友チョコです。
彼女には柿たねキッチンの柚子とイチゴチョコでコーティングされた柿の種と、
私と同じく紅茶好きの彼女に楽しんでもらえるよう、三國屋善五郎のバレンタイン企画紅茶をプレゼント。
(どちらも試食・試飲しておいしかったものをセレクト)。
もう一人は、言わずと知れた夫。
ま、これは本命チョコですかね。
夫にも職場や自宅で楽しんでもらえるよう柿たねキッチンの柚子チョココーティング柿の種をプレゼント。
そして、やっぱり本命ということで手作りいたしました。
金曜日くらいから急な仕事が降ってきててんやわんやですが、今日はなんとか早く帰ることができたので
帰宅してから夕飯の支度の前にムース・オ・ショコラの仕込み開始。。
うちにはハンドミキサーという文明の利器がないので、ひたすら泡だて器で生クリーム(ただしこちらは
五分だてでOK)とメレンゲを作らねばならず、これが一番大変でした。
また、チョコレートの湯煎は手間を惜しんで電子レンジでトライしたところ、5分やったのがやりすぎだったのか
はたまたラップをかけたらだめだったのか原因がわからないのですが、一回目はチョコレートが炭化して
しまい、家じゅう焦げ臭いにおいに満ち溢れてしまい失敗。
急きょ、チョコレートを新たに購入しての再トライになりました。
2回目は、昔ながらの湯煎で無事にチョコレートを溶かし終えました。
ちょっとしたアクシデント(?)はありましたが、なんとか無事に仕込み終了。
夕飯の後、モエ・エ・シャンドンでプチパーティをしたので、その時にムース・オ・ショコラを提供しました。
二つありますが、二つとも夫に贈呈。
「おいしい!」と言ってもらえたのでよかったです。
イチゴとムース・オ・ショコラの組み合わせがなかなかよかったとのこと。
イチゴはシャンパンのおつまみの一皿として出していたので、夫は
そのイチゴをムースに絡めて食べてました。
ひとさじ味見させてもらったのですが、我ながらうまくできていてよかったです。
恋人時代から通算して6回目のバレンタイン。
だんだん手作りのネタが切れてきましたが、それでもやっぱり喜んでもらえると
作った甲斐があります。
今年も本命チョコを喜んで受け取ってもらえてよかった。
これからもよろしくね、旦那はん。。