プロ市民のつづき | 晴彩のブログ

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 昨日「プロ市民」というブログ記事で書きました。デモ行進するときの身なりについて。

 過激派なんかではなく、普通の市民がデモをするのですから普通の市民から共感される身なりが私は必要だと思うのです。共感されるというか、特別扱いされない身なりですね。

 過激派程ではないにしても、街ゆく人にデモをしてる人達は特殊な人だと思われてはいけないと思うのです。同じ市民だと思って貰う必要があると思うのです。

 

 じゃあ「お前は汚い言葉で権力を罵っているではないか」と謂われそうです。かなり抑えてはいるのですが。

 できるだけ遠慮して権力批判をすればいいのでしょうか。それで済めばそれでも好いですが、遠慮精神でいるとだんだんそれが普通になり、結果的にキツい言葉で権力批判ができなくなってしまいます。

 

 大昔に、ポルノ(古い言い方ですが)規制という話があったのです。この時に野党は規制に反対したのです、それは言論、出版等の自由が損なわれる可能性があるからです。

 権力批判も自粛した言葉で行っていけば世間がそれで当たり前となり、どんどん自粛方向になりますね。権力の思うつぼです。私の拙い言い方で判るでしょうかね。(泣)