日本語版カード織りの本と言えばこれがバイブル＋杜の都のカード達人
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手織り・草木染め Ｓｔｕｄｉｏ Ａ Ｗｅｅｋ
品川区五反田にＯｐｅｎ！！
営業時間 月～金曜日 11：00～18：00
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ここのところ時間がまるでなく、ほかの方のブログを見る機会がなかったため、さっき気が付いたのですが、カーボさんだけではなく
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のｒｉｅｋｏさんも仙台会場にいらしてくださっていました。
ｒｉｅｋｏさんも当然ながらカード織りの達人です。
うちの場合作業を分業にしていて、セミナーと言っても名簿を作る人、参加者に地図と振込用紙を送る人・直接会場に行く人（つまり私）がバラバラ
カーボさんはともかくｒｉｅｋｏさんのハンドルネームは私と同じで本名なのだから、名簿を見て気がついてもいいはずなのですが、現地で受け付け作業をするのも地元の会員さんなのため 気が付かなくて大変失礼いたしました
そしてさらなるカード織りの達人はこの方
石巻のＦさん
↓
いつもセミナーの時にお手伝いいただき、その時のテーマに伴う様々な作品を持ってきてくれるのですが、今回も大きな缶にごっそりカード織り。
↓
Ｆさんのカード織りはすべて手作り
百均で買ったプラスチックのシートに穴をあけて作っています。
その理由は手が小さいからだとか
この理由で自作カードを作っている方って結構います。
で、タイトルの日本語版カード織りのバイブルというのはこちら
↓
東京手織機がウィービングカードのために作った独習書です。
確か５００円くらいで２４ページくらい
中身はたくさんのデザイン図や
出来上がりのカラーページ
Ｆさんのカード織りは独学で、これに載っているすべてのデザインを織るところから始めました。
ちなみに千葉の達人廣田さんもカード織りの最初は東京手織機で学び、この独習書を基本としており、私もこの本を持っていたけれど何度かの引越しの間に行方知れずに…
この独習書はただ今在庫切れ。
またあくまで東京手織機の商品に対する説明書である、つまり出版コードとかがないので書店で扱っているわけでもなく、したがって古本をアマゾンで探しても出てくる可能性はほぼ0
私も「手織り大全」をつくるにあたって東京手織機に問い合わせをしたのですが、岸田社長曰く
この独習書はもう古いし、作り直そうと思って編集作業中。
新しいものに作り直すから在庫切れだからと言って印刷する気はない。
いつになるかわからないけれどつくるつもりではいる。
ということのようです。
内容はかなり細かく、このようなうさぎさん柄やアルファベットの図もあり、ページ数も少ないため、コピーして出回っているような状態かな。
話は戻して
Ｆさんはベルト織りの使用方法の一例としてエプロンを持ってきてくれました。
↓
織り地の方は柔らかい裂き織り布
それにカード織りベルトの組み合わせ
すごく柔軟性に富み、使い勝手がよさそうでした
そうそう 今回のセミナーに関して、初心者でも大丈夫ですか？というお問い合わせを何件かいただきました。
答えは大丈夫
今回の仙台会場でも手織りには興味あるけれど、まだ織機をお持ちではない段階の方が４人もいらっしゃいましたが、しっかり楽しんで行かれました。
残り４会場のうち、大宮と水戸は完璧満席ですが、豊田会場と札幌会場はまだお席が残っています。
どうぞお問い合わせください。
ところで昨日ようやく「手織り大全」の第２刷２００冊が届きました。
２００冊なのに９箱 １箱２２～２３冊入り
ちょっと不思議？？
↓
異常にたまっていた出荷待ちのご注文は火曜日店長Ⅰさんがもうすごい勢いで荷物を作ってくれたため、昨日あたり注文された方以外は無事出荷
残りは２箱とちょっと・・・
一冊自分用に買われたものを生徒さんやお友達とかに紹介してくださり、まとめ買いされた方が多かったためのようです。
本当にありがとうございます。
セミナーに行って思うに参加者の半分くらいがまだ本を購入しておらず、その場買ってサインしてもらおうとか、見てから買おうとか思っている。
まだこの後のセミナーの参加者は１００人くらいいる。
ってことは足りなくなる可能性あり・・・
早めに追加注文しておこう…
そのものすごい勢いの出荷作業の横で、一人黙々とＫＳ６５０に機掛けしている人の姿あり。
↓
この話はまた明日。
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