次はこの作品キットのテキスト作りです。＋イヌマキ２４色

「草花のキッチン染め講座」

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まずは染色サンプル

生垣シリーズということでイヌマキ

生け垣というより田園風景の中のドーンとたたずむ農家の防風林などに使われます。

イヌマキとも水とアルカリで染め比べてみました。

こちら水の１２色

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こちらアルカリ抽出

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シルクの比較
やや赤みが出る程度の変化です。

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ウールの比較

ミョウバンで褪色しています。

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コットンの比較

全体的に褪色しています。

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ではタイトルのキットの話

今つくっているテキストの完成品はこちら
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ぼかし絣のタピストリーです。

｢草花のキッチン染め講座｣の中で藍染めがあり、テーブルウェアを染めていただくのですが、キットに含まれている藍の量だと　テーブルウェアを染めるだけではちょっともったいない

そこでオプションのキットになるのですが、織りをされる方は自分で染めるからこそできるぼかし絣をやってみませんか？ということでキットをつくっています。

これは会員のみなさんのところに２２日発送で届くＤＭの中に案内が入っています。

糸屋さんの都合で１０月中旬以降のお届けということになっていたのですが、今月中に材料が揃うことになり　急きょ優先順位が上がってまいりました。

結構ビッグサイズです。

これがたて糸をかけた状態

↓　

３３ｃｍ幅×２ｍ

ぼかし絣って卓上織機なりのコツがかなりいろいろあるんですよねー。

教材のキットはマニュアルというかテキストを一冊にまとめるけれど、これだけはオプションキットなのでキットの中にテキストを入れなくちゃいけません。

別に何の植物で染めたっていいのですが、ここでの設定はとりあえず藍染め

今日は今から凸さん凹さんが来るので、ダイニングテーブルの上で藍染めシーンを撮影予定。

藍染めと撮影・・・一人じゃ絶対できない

そしてオマケ

シェルピンクに

　　行ってきましたぁヾ(＠＾(∞)＾＠)ノ

今回は全体的にはラメ入りピンクのグラデーション　

薬指と小指だけシンプルに　ちょっと立体的な花をつけてみました。

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なかなか自分では気にいっているのですが、最近買い換えた携帯アマナダとの相性がいまひとつ・・・

アマナダの充電口の溝が狭いため、開けられない・・
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花がついてなくても開けられない・・

かなり不便かもしれない

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