杉綾バッグと綾千鳥のマフラー&ポーチ+今日の12色はカクレミノ
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昨日の撮影風景
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凹さんはどんなときも 働き者
わりと薄め
シンプルな色あいです。
ということで本題
今日の綾織り作品は 多ソウコウ織機で織ったものと 補助ソウコウをつかって卓上織機で織ったものを続けてご紹介します。
まずはこちら
多ソウコウ織機も持っている会員さんのバッグ
顔出しNG
と言うことで、手だけ画像デビューです。
このバッグの
全く違うタイプの素材をよこ糸にした 面白い組み合わせの織り地ですよね
こちらモール部分のアップ
↓
モール素材って結構好きです。
こちらは裏面
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今度は上半分をモールヤーン
下半分が裂き織りなのですが、先ほどの杉綾と同じたて糸の通し方のままで
ソウコウの開け方を変えるとこのような柄になります。
柄織り部分のアップ
ずいぶん前に織った布で仕立てたバッグで、
相当使い込んでいるから
ブログに載せるなんて恥ずかしいぃ~
なんていうけれど、とっても素敵ですよぉ
次は
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をつかって織った綾織りの作品
こちらはNHK文化センターさいたまアリーナ校の生徒さんがつくった
綾千鳥のポーチです。
たて糸は4本ずつの縞
よこ糸も4段ずつ交互に織ります。
平織りだったら 単純に細かいチェックですが、綾織りに織っていくと
この方は補助ソウコウにかなりはまっていて、たくさんつくっておりました。
こちらのポーチは
たて糸は2本ずつの縞
よこ糸は2色交互に2段ずつ
いわゆる千鳥格子のやり方ですが、綾織りにすると
こちらは一転 蒲田東急産経学園の
アシスタント 新婚さん
同じく補助ソウコウをつかって、中細毛糸で綾千鳥のマフラーにしました。
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彼女のお悩みは
マフラーを織るとどうしても出出しの柄がつぶれてしまうこと。
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出出し以外の部分はとってもきれいに織れています。
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出出しのほつれ止めをゆるく多めに織って、織機から外したときに詰まっている感じがしたら、ほつれ止めの方によこ糸を逃がしてあげる隙間をつくっておいたらどうですか?
と言いました。
非常に抽象的なアドバイスですが、ご本人は理解してくれました。
でも今プログ上で
そこまで詳しく解説している時間がない
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