直角に布を織るショール・デザインあれこれ
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昨日の昼間は暖かかったけれど、夜になると寒いですよねー
というわけで、これを飲みました
↓
日本酒の熱燗ではありません。
と、前置きはこのくらいにしておいて本題です。
オンラインショップではただいま16種類のオリジナル手織りキットを取り扱っていますが、2~3年前に出したというのにいまだに好評なのが、
直角に布を織る
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こちらはオンラインショップの画像です。
はおっているところを横から見たのがこの状態。
こちらは後ろから見た状態。
ツギハギなしで 直角に布を織っていきます。
織機の機種は問いません。
この技法その他がポイントなので 織り布の柄は何でもよかったのですが、
たぶん千鳥格子がよこ糸の密度の感覚とか一番わかりやすいんじゃないかなーと思って 千鳥格子にしました。
色の近い2色の糸で無地っぽく織ったコットンショールの画像がこちら
これは綿糸なのですが、後ろが直角だと
お尻の方まで隠れることと
動いてもずれないというか安定してさらりとはおれるので クーラーのきいた室内などでもとても重宝します。
この織り方は好評で、サイズを変えて、デザインを変えて 何枚も織ったという話はよく聞きます。
こちらは千葉のHさんの生徒さんの作品
3色の毛糸をつかって 変化のある素敵なチェックを織っています。
いいですねー このデザイン
こちらも同じHさんの生徒さんの作品
手織倶楽部の認定カリキュラム第7回のキットを4個くらい使って織ったそうです。
キットのショールは糸量の関係から29cm幅くらいの設定になっていますが、このショールは40cm幅目いっぱいにかけ、長さも前で結べるようにたっぷり取ってあります。
後ろ姿がこちら
左右の色をアンバランスにし、縞の幅に強弱をつけたデザインです。
これもいいですねー パチパチ
こちらは3色使っているのかな
シンプルだけれど大胆なチェックは どんな服にも合わせやすいですよね
↓
千葉のHさん
どれも素敵な画像を送ってくださって、ありがとうございました。
火をつかう毛糸の媒染作業は終わりました。
あとは 容器を床置きしての作業なので だいぶ楽になります。
よし 今日も体力勝負だ!!!
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