ブラックアウト京都とジャパンレプタイルズショー2017 | レオパの飼育記録

レオパの飼育記録

「小田原レプタイルズ」という名称で、ヒョウモントカゲモドキ・ヘルメットゲッコーの飼育・ブリーディングに取り組んでいます。

またまたお久しぶりのブログ更新になってしまいました。

最近ゆっくりパソコンに向かう時間が取れません(;^_^A

あ、レオパのメンテは最優先していますよ。

 

さて、だいぶ遅くなってしまいましたが、ブラックアウト京都で小田原レプタイルズから生体をご購入いただいた皆様、ありがとうございました。

ご不明な点などありましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

また、今回もお手伝いいただいたたまーんさん、ハードスケジュールの中ありがとうございました。

 

行きの車の中で、明け方までツイキャスにお付き合いいただいた皆様、ありがとうございました。おかげで居眠りせずに京都に着きました。

 

イベント後に焼き肉に連れて行っていただいた皆様、ありがとうございました。脂のノリがすごかったですね(笑)

 

今回の感想

イベントの直前に、某店にタンジェリン系のレオパが入荷したのをtwitterで見ました。

私は、「お、赤いね~」なんて言いながらぼーっと見ていただけだったのですが、イベント後一緒にごはんを食べたブリーダーの皆さんは・・・

・1人は、連絡を取って1匹売約済み。

・1人は、お店に在庫を問い合わせ中。

・1人は、出元のブリーダーが誰かを確認済み。

といったかんじで、それぞれアクションしていました。

 

「結果を出すためには、精力的に動かないといけないのね」と改めて感じさせられました。

 

 

 

 

次は、JRSのおはなし。

今回は、2つの目的がありました。

 

1つ目。今年すでにレモンフロストを買ってしまった私ですが、スティーブサイクス氏が持ってくるレモンフロストがどのようなものなのかは、とても気になります。値段もちょっと気になります(笑)

 

2つ目。スティーブサイクス氏がグルメロダンから入手したレモンフロストは、hetマーフィーパターンレスでした。うちに来たオスにもhetマーフィーが引き継がれているか確認するために、メスのマーフィーパターンレスを買うこと。

 

 

さて、会場に着いて少しだけふらふらと見て回った後、満を持してスティーブ氏のところへ。

7匹いるレモンフロストの中に、非常に私好みの1匹がいました。レモンフロストとサンバーストのクロスだったのですが、とても大きな目に引き込まれました。メスだったら本当に買いかねない勢いだったのですが、あいにくのオス。ブレーキを踏むことができました(笑)

ちなみに、このオスは、博多のアンテナさんのところに行ったようです。

 

2つ目の目的、マーフィーパターンレスですが、会場内を見て回ったのですが、単一モルフのマーフィーはベビーサイズばかり。意外と性別確定のマーフィーはいません。

結局こんなコンボモルフを買いました。

ラベルでお店がピンとくる方も多いかもしれません。

マックスノーマーフィーパターンレスエクリプスhetエンバーです。

ラベルだと、「エクリプス」が抜けていますが、目を見れば一目瞭然ですね(笑)

ブリーダーであるアルティメットゲッコーが書いたラベルも付いてきたのですが、そちらにはきちんとeclipseの表記がありました(笑)

 

来年この個体をレモンフロストとかけると、レモンフロストがhetマーフィーパターンレスである場合、2分の1の確率で、マーフィーパターンレスが生まれます。

マックスノーやエクリプスも入っているので、再来年以降のバリエーションも広がりますね。

hetトレンパーアルビノは、あまりいりませんが(笑)

 

来年は、ちょっとがんばってレモンフロストを増やしてみたいと思います。

おそらく相場は今年よりもぐんと下がるでしょうから、利益は期待していませんが、何しろいろいろなレモンを自分のところで出して、いじってみたいのです。

JRSで、さらにレモンフロストへのドキドキが増す話を聞きました。

 

 
 にほんブログ村