このブログは読まないほうがいいと思います。
腹を立てる方が、大多数と思いますので。
読むのであればあ~こんな考え方をもったバカチンもいるんだなと思ってください。
叩かれる事、覚悟で書きます。
昨日書いたブログの最後に
「消去法でいくと Baby cruising Love があまり好きではない」
という事を書きました。
皆さんからすると
「Perfumeには捨て曲がない」
「BcLはいい曲だろ~」
という意見があるかもしれませんが、私の個人的な見解として聞いて欲しいのと、決してこの曲が嫌いというわけではないということを踏まえて聞いていただけたら幸いです。
私の中でいろいろ考えてみると、Perfumeの曲は
「歌」じゃなくて「楽曲」として聴いているんですよね。
「song」と「music」の違いと言ったらわかってもらえるのでしょうか?
このブログを始めた頃に書きましたが、私は昔から「ユーロビート」などのダンスミュージックが好きだったこと、初期のモーニング娘。などの聞かせる曲(バラード系な感じ)が好きなんですよね。(バラード系はだいたいマイナー調ですしね)
要するに、どっちかに特化した歌が好きとでも言うんですかね~?
ですから、ポリリズムと同じテンポであるのに、バラードっぽいテイストの出ているBcLはあんまり好きじゃないというかいまいちしっくりこないというか・・・。
マカロニぐらいスローテンポでしたら「song」として聴けるのですごくいいのですが、BcLは「song」でもないし、かといって「music」というとそこまでは・・・。
このようになんか中途半端な感じがするんですよね。
(eve)3さんが私のブログのコメント欄で仰っていた、
「あえていうならは 良い意味で 声を音としてではなく 声として作ってある 所が魅力です」
これは確かにそのとおりだと思います。
これが私の言いたい論点でもあります。
ただ、それがヤスタカさんの曲の中では中途半端感を生んでしまうというか・・・。
だからSEVENTH HEAVENが大好きって訳じゃない理由もそんなところからですかね。
表現が難しいです・・・。
何度も言うようですが、決してこの曲が嫌いなわけではありません。
ただ、AXに参戦したときにいきなりオープニングでかかった7thでモッシュしたことと、
今回のGAMEツアーに参戦してみて、AXの頃に比べるとBcLのサビでジャンプする人が増えていることを思い出すと、
song<musicな感じになるんですよね。
この話を聞いて分かった方はいるかと思いますが、私の中でPerfumeの曲はライブで盛り上がれるか盛り上がれないかが重要になってくるんです。
通勤途中に
「今日も1日頑張ろう」
って思えるようにテンションがあがる曲、っていうか・・・。
ジャンプできたりしてアゲアゲな感じならば「music」な割合が増えるし、じっくり聞かせるなら「song」の割合が増えるし・・・。
こういうBcLみたいな歌かがるからこそ、ほかの曲が映えるということもあります。
まとまりのない文章になってしまいましたが、
結局私は、「music」要素の強いPerfumeの楽曲が好きなんです!