世界盆栽大会とは？

世界盆栽大会の開会式風景

さいたまスーパーアリーナ

展示席

即売

上の写真は搬入日のもの

今日は初日ですごい人だったとか

せっかく28年ぶりの世界盆栽大会

見たいですね

行けない私でも今日はFacebookなどで

たくさんの写真や動画を見ることが出来ました

家にいながらデモンストレーションの

ライブ映像も見れちゃいます

しかし

想像以上に外国の方の比率が高いらしい

情熱もすごい

盆栽〜次の100年は

外国で受け継がれていくのね

サブ会場の大宮盆栽美術館の

盆栽界の至宝と呼ばれる五葉松「日暮し」

が見たかった

1日見ていても飽きないから

「日暮らし」と命名されたとか

最後に世界盆栽大会について抜粋してみました

1984年4月に日本盆栽協会が「大宮盆栽村」を擁する埼玉県さいたま市（旧大宮市）で第1回を開催。32ヶ国、国内外から1200名を超す愛好家が集結、その成功をきっかけに4年ごとに開催されている世界最大規模の盆栽フェス。

アメリカ、韓国、ドイツ、プエルトリコ、中国、そして2017年は28年ぶりに日本での開催。２７日(木)初日は開会式、記念デモンストレーション、などで２８日（金）から３０日（日）まではさいたまスーパーアリーナで「日本の盆栽水石至宝展」が開催されます

国内で開催される盆栽イベントは名品を一堂に集めた盆栽展が一般的です。
一方、海外でも盆栽が普及し世界各地で盆栽イベントが開催されるようになりましたが、そのスタイルは盆栽展という形式ではなく、愛好家が一堂に会し交流を深め、日本より盆栽の先生を招いて講習を受けたりするというものが主流でした。
それが「盆栽大会」です。やがて盆栽大会は全米大会、ヨーロッパ大会など次第に地域を広げ開催規模も拡大されました。そのような流れの中、初めて全世界に参加を呼びかけ開催したのが、1989年4月、盆栽の故郷である日本で開催した「世界盆栽大会」でした